短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

羽生選手金メダル、宇野選手銀メダル

羽生敗れる!将棋の話です。

羽生選手は金メダルの滑りをしたのに、いきなりすべる書き出しですいません。

それにしても日本にとってこれほどうれしい結果はないですね。ワン・ツーフィニッシュ!

羽生選手のフリーの演技に祈祷師と化した日本のおばさんたち。もちろん老若男女すべての思いが通じた見事な金メダル。

オッサンはさすがに泣きました。金が確定した時の羽生選手の涙には、こっちも泣けました。

それにしてもこのメンタルの強さはすごい!まさに神レベル。

正直言って、大会前はケガの影響でどうかな?と思っていました。いくら何でも、オリンピックの舞台をぶっつけ本番で結果を出すことはかなり難しいだろうと思ってました。

しかし、昨日のショートプログラムで見せつけた強さ。これなら、金メダルは十分可能だと思った。

オッサンはさすがに祈祷師にはならなかったが、ドキドキしたわ。最後のジャンプをなんとかこらえた時、こっちもやっと力が抜けた。これはいける!と思った。

そして最後の宇野昌磨選手。ジャンプ失敗したときはヤバイと思ったけど、なんとそのあと素晴らしい演技で2位。

熟女好きのおっさんは、宇野選手のコーチがなんだかいいんだな。前からいいと思ってた。

こんな素晴らしい結果の時に、熟女がいいなどというオマエはアホか?という感じだが、このコーチのおかげですからね、宇野選手が2位になり、日本のワン・ツーフィニッシュができたのも。

最近フィニッシュをしてないのでね。

話がおかしな方向に行かないうちにやめます。

ということで、織田信成くんは今日は何リットル泣くんでしょうか?水分補給してください。

女子ジャンプで伊藤有希が高梨沙羅に駆け寄り抱きしめたシーン

涙腺の緩いオッサンは、女子ジャンプで伊藤有希が高梨沙羅に駆け寄り抱きしめたシーンに泣けた。感動した。

プレッシャーをはねのけメダルを獲得した沙羅ちゃん。色は金じゃなかったけど、悔いのないジャンプができたようでホントよかったとオジサンは思う。

それにもまして感動したのが伊藤有希。

上位の力を持ちながら、風に恵まれず、納得のいくジャンプができずに終わってしまった。悔しかっただろう。

その伊藤が真っ先に沙羅ちゃんに駆け寄った。沙羅ちゃんを抱きしめ祝福するその人格は素晴らしい。感動した。

次の五輪こそ、この二人で金メダル争いをしてほしいね。

でも女子のジャンプも個人戦だけじゃなく、団体もやってほしいね。みんなで同じ色のメダルがとれるじゃん。今なら日本は金メダルだ。

それにしても、時差のない韓国でやっているオリンピックが、オッサンは睡魔と戦いながらテレビ観戦するというなんというオリンピックだ。

これが、欧米など時差のあるところでやっているなら仕方ないけどね。

いや、4年に一度のオリンピックをとんでもない時間に無理矢理起きて応援するのもオリンピックらしくていいという気もする。

欧米に人気のある競技を欧米の時間に合わせて行う必要はないと諸事情を無視して言いたい。

でも、あったかい部屋で見ていて、遅い時間で眠たいなんて言ってるとバチが当たるね。

選手たちはマイナス10度以下の夜中に、それも強風で体感温度はマイナス何十度だかわからないくらい極寒で危険な競技をやっている。とんでもない過酷さだと思う。スタート前に毛布を羽織ったって、全然寒いだろう。

男子のジャンプはラージヒルで2つ残っているが、あの寒さ、なんとかならんかな。

とにかく沙羅ちゃんも伊藤もまた次を目指して頑張るんだろうな。

金メダルという夢。

夢に向かって生きるっていいね。

オジサン諸君!そう思わないか?

金メダルの夢をあきらめないレジェンド葛西を見習いましょう。

夢の前提が「大人になったら」から「生まれ変わったら」に変更してしまったオジサン諸君!

人生、登りきったこともないのにすでに下り坂だというオジサン諸君!

元気があれば何でもできる!アントニオ猪木。

もう、何を書いてるんだかわからなくなった。

カラムーチョ美味し

平昌五輪が始まって、注目のレジェンド葛西が登場したジャンプのノーマルヒル決勝。

いくら何でも韓国はアホちゃうか?

欧米の放送時間に合わせて、競技は夜中というバカげた運営。

選手は、夜中、極寒、強風で体感温度はマイナス20度。当然、観客も凍死寸前。

結果、夜中の表彰式は観客もいない史上最大のお寒い状況。こんなオリンピックありえないよ。

カラムーチョ食べながら、昼の再放送見ていたんだけどね。

ホント、韓国はジャンプという競技と、ジャンパーを何だと思ってるんだ!

そう思いながらカラムーチョたべてたよ。

カラムーチョは美味い。

カラムーチョといえばコイケヤですね。

「カラムーチョ・ホットチリ味10%増量」を食べながら嫁と午後のひと時をテレビを見ながらまったり過ごしていた。

コイケヤは正式名「株式会社 湖池屋」。

袋の裏には

「1984年、カラムーチョは度重なる開発・研究の末、発売しました。現在、ロングセラー商品「元祖!辛いポテトチップス」として多くの方にご愛顧いただいてますが、発売当時は、辛い味のポテトチップスは他になく、全く売れない日が続きました。」と書いてありました。カンブリア宮殿か?

とにかくハマりますね、カラムーチョは。やめられない。

まさに湖池にハマってさあ大変。

カラムーチョを嫁が1枚づつ食べているところ、私は3,4枚ガバっと口に運んでいると、

「スグなくなる~!」と嫁からのクレーム。そんなたわいもない時間が好きだ。

食べ終わった残骸を上を向いて袋ごと口に流し込み、むせる派です。

あたし おとうさんだから

「あたしおかあさんだから」という歌が議論を巻き起こしているとは知らなかった。もちろんその歌も聞いたことはない。

しかし、ネットでその歌詞を見た。

これはネットで騒ぎ出しそうな歌詞だもんね。

ネットにある通り、聞いて涙する人もいる一方で、恩着せがましいとか、まるで「呪い」のようだという意見もある。

「呪い」のようだという印象は分かるで。なんか怖いも。

これ、うつろな目で何回も言われたら、子供泣くわ。

オレも泣くわ、怖くて。

でもね、息子が小さい頃をちょっと思い出した。

「甘いカレーライス」「子供がみたいテレビ」とか、マイッタけど、

それは「あたし おとうさんだから」ではなかったね。

「息子が可愛くて」だけだった。

「甘いカレーライス」も、「おかあさんといっしょ」も、「アンパンマン」も息子が可愛くて、可愛くて、何でもよかった。

おとうさんだから、がんばったなんて、あったかな?ないね。

そんなことじゃなく、息子が可愛くて可愛くて、ただそれだけ。

それだけで何でもできた。

大学生になって、酒飲むようになった今も、あの頃の可愛さは一生もんだ

子ども絵画コンクール 「野球の仲間」

旭川の隣町に鷹栖町という町がある。

トマトジュース「オオカミの桃」が有名で、今年1月5日に南極点無補給単独徒歩到達に成功した冒険家、荻田泰永が住んでいる。

まあ、そんなことどうでもいい。いや、どうでもよくない。

今朝の北海道新聞。

鷹栖町の小学3年生、沓村くんが描いた「野球の仲間」が第41回子ども絵画コンクールで「銀賞」に輝き、3月から1か月間、パリのルーブル美術館で展示されるのだ。すごい!!

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なんというか、涙が出そうな絵である。

私の息子も小学生のとき、野球少年団で頑張っていた。

この頃の純真無垢な子供たちの頑張る姿に何度感動し、何度涙したことか。

勝っては泣き、負けては泣き、あの頃を思い出させる絵である。

レギュラーも補欠もみんな仲良く、楽しく、屈託のない笑顔で、かわいくてしょうがない、そんな子供たちの姿を思い出した。

息子の練習の様子をグランドの陰でこっそり見ていたことを思い出した。

ノックでボールが上手く捕れず、泣きながら、それでも頑張ってノックを受けていた姿を見て、涙が止まらなかったことを思い出した。

だめだ、もう書けねえ。

思い出して、涙が出てきた。

そんな感動を思い出させてくれる素晴らしい絵だ。

ステップワゴンとお別れ

長年乗った車にはただならぬ愛情があるのもだ。

車を買い替えることになり、思い出いっぱいのステップワゴンとお別れすることになった。

12年間ありがとう。

子供がまだ小学生のころ、野球少年団で毎週土日は試合や練習に子供たちを乗せていた思い出。中学の頃も野球部で大会や練習試合に。。。高校も迎えに行ったりした思い出。大学に進学した息子との家族3人の思い出がすべて詰まっていたステップワゴン。書けばきりがないほど次から次へと思い出すことばかり。

ホントに涙が出た。

車との別れがこんなにつらいとは。

もうこれ以上書けねえ。

泣けてくる。

長い間ありがとう、ステップワゴン。

「終末時計」残り2分だって。

この過去最大の寒波のさ中、アメリカの科学雑誌、「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は、地球最後の日までの残り時間を象徴的に示す「終末時計」の針を30秒進め、 過去最短 の「残り2分」になったと発表しました。

知るかそんなこと!って感じですが、そんな地球存続の危機かどうか知ったこっちゃない状況で、 今年も言ってるプレミアムフライデー。

往生際が悪いというか、そんな国家レベルで滑ってる企画、まだ続いてるんだね。

地球が終わるというのにプレミアムフライデーどころじゃないよ。6時半から会議だし。

以前ノストラダムスの大予言に騙された私の人生。

この日をもって、地球は消滅しますというなら、それはそれで、地球上全員みんなが一緒に死ぬならいいでしょ。しょうがないもね。痛いか苦しいかは別として。

「今日は地球最後の日だから、思いっきり好きな寿司食うぞ!」

「私は、焼肉!」「私は大好きなみそラーメン!」

って、そんな地球最後の日に、のん気に営業してる飲食店なんかあるか~!

ということで、どんな意識高いオッサンが終末時計をいじくってるのか知りませんが、何の意味もないと思います。

終末時計の残り2分より、風俗系エロい時間終了の残り2分の方がずっと身に迫る残り2分だ。延長しよう。

小室哲哉の引退など、いろいろありましたが

私の頭からブログを書くということがすっかり抜け落ちてました。抜け落ちたと言っても、髪の毛じゃないですよ。

というか、書くことがないの。なにもないの。

怒涛の新年会ラッシュ。前回も書いたのにまた書いてもしょうがない。

書くことないなら、新年会のたびに写真をアップしてそこで話したことを書いたらいいじゃん。と言われても(言われてないが)、そんなこと書いてどうすんのって感じ。

芸能神社あるまいし、あっ違った、芸能人じゃあるまいし、誰がそんなこと興味ある?
見ず知らずのおっさんの飲み会風景が人を感動の渦に巻き込んで、私も飲みに行こうと心に決め、居酒屋を予約するヤツなんかいるわけがない。

いや、いないと決めつけてはいけない.。世の中に絶対はないよ、絶対。絶対に絶対はない?まあいいやそんなこと。眠い。

昨日は東京でも大雪になり、歩行者はすべって転ぶし、車もすべって事故や立ち往生、私も新年会の乾杯でギャグがすべって、会場が凍りついてしまった。ホント、冬、死ね!

前回の記事更新から10日ほどの間で、世の中ではいろんなことが起きました。文春の不倫疑惑報道からの小室哲哉の引退。この件に関しても、書こうと思えば書けるんですよ。深い、含蓄のある、目からウロコの記事を。書けるんですが、急に眠気が襲ってきたので、これに関する含蓄のある記事は今回も遠慮しておきます。

現在、とある講演会に出席しています。人数合わせで出席しているので、内容に興味もなく眠たくなってきました。眠い。

しかし、寝てはいけません。睡魔に勝たなくてはいけません。

「とても眠いんだ……、パトラッシュ……」

どうやら~、オレの負けだぜ~、まぶた閉じよう。。。

萬壽で新年会

怒涛の新年会がスタートしました。週2~3回ある新年会。忘年会の3倍ぐらいあるので、先を考えると嫌になります。

 楽しい新年会は、1回ぐらいで、あとすべて参加したくない仕事上の新年会です。

楽しい仲間内での新年会はこの日だけ。

1次会で萬壽を飲み過ぎました。あまり久保田は好きではないのですが、それでもやっぱり日本酒は美味い。

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2次会は初めて行ったスナック。ママともう一人若いお姉ちゃんでやっていた。

よく聞くと若いお姉ちゃんは知り合いの娘さんだった。記憶にあるのは小学校のころで、向こうは私のことは記憶になく、普通に初対面のおじさんでした。
明るく陽気な感じで、私の顔を見て、「友達のお父さんに似てます」なんて言われた。 

そんな、うれしくも悲しくもないこと言われても、そこからどう話を続けたらいんだ。

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飲んだ次の日は、ラーメン。

旭川市永山の「らーめん富蔵」のあっさりしょうゆラーメン。おっさんにはやさしい昔ながらのしょうゆラーメンでした。麺も好みの細麺で味もよく、はじめて食べたが満足の一杯でした。今年もだいたい週イチでラーメン屋訪問となるでしょう。

昨年一番多く訪問したのは、「蜂屋」で次が「よつ葉」、「宝龍」、一番好きな「ふるき」は2回しか行けませんでした。全くどうでもいい話ですが。

もう一つ、全くどうでもいい話だが、2次会で行ったスナックのママが若い頃は化粧品のセールス、生命保険のセールなど昼も夜も働いて子供を大学に行かせたら苦労人である。

ママが言った。

「人生、どうにかなるものよ。七転び八起きでここまで来たもの」

そうか、すばらしいな~と感心しつつも、いつも思っていたことを思い出した。

7回転んだら、起きるのも7回だよな。

short.hatenadiary.jp

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アナログは泣ける

正月休みで10日間ほど帰省していた息子が今日札幌に帰りました。

地元の成人式に出席し、友達と毎晩遅くまで遊びまくって帰りました。

今日は私も妻も仕事なので、早く家を出なければなりません。

昨日も遅くまで地元の友達と遊んでいた息子は当然まだ寝ています。札幌に帰る日ですが起こさず家を出ました。ちゃんと戸締りして札幌に帰るよう事前に話をしていました。

それでも心配な私は、「気を付けて帰るように」みたいな書置きを残して出勤しました。

今日何時頃帰ったのかはわからないが、夜7時半頃帰宅した私は、家の明かりが全部消えていたので「帰ったな」とわかりました。

妻より早く帰宅した私は、部屋の明かりをつけました。

テーブルの上に私の書いた書置きがそのままあり、その横にもう一枚、書置きがありました。

「20年間 育ててくれてありがとう。 これからもお元気で。」

と書いてあった。

それを見た瞬間、私の涙腺は崩壊。

普段はそんなそぶりも見せないくせに、そんなこと思っていたなんて。

泣ける。

帰ったあとの静かな部屋に残された書置きは、ジーンときた。

こういうアナログな書置きはラインより泣ける。「はじめてのおつかい」より泣ける。

本当にありがとうと言いたいのは父ちゃんの方だよ。

お前がいるから、父ちゃんも母ちゃんも幸せでいられるんだ。

お前のおかげで、父ちゃんになれたし、母ちゃんになれた。

父ちゃんと母ちゃんを幸せにしてくれたのは、お前なんだ。

ありがとう、息子。

これからもずっと、元気でいれば、ただそれだけでいい。

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