短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

北海道、夏再来!凍死しそう。

先週は最高気温が20度に満たない日もあり北海道の夏は終わったと思ったが、何、今日のこのクソ暑さ。外歩いていると、汗かいて、髪の毛ペッタンコになる。昔の漫画のハナタレまことにちゃんみたいな髪型になるわ。

で、今日はイオン旭川西店に半崎ナンチャラのミニコンサートを見に行った。外は暑いのに、ここはクーラー効き過ぎで寒がりの私には寒いくらいだ。マックで腹ごしらえをして、なんとか2階からステージを見た。人だかりの後方からかすかに見えた程度で、あとは休憩用の椅子に座って歌声だけ聴いていた。

一番前で座ってると思った大ファンのいとこがいるはずだが見当たらなかった。で、スタバにいるとラインしたが全く反応なし。

そのスタバがまたクーラー効き過ぎで寒いというか具合悪くなるくらい冷たい風。

ラインに反応もないし、コリャ来てないなと思い、このクソ暑い日に凍死するわけに行かんので、脱出した。

それにしても、世の中、クーラー効き過ぎでしょ。限度ちゅうもんがあるだろ!

限度の知らないバカが多くて困るよ。

あおり運転で暴行し、それをガラケーで撮影しているバカ女。

自分で何やってるかもわからないのかこのバカ女。

さっさと捕まえて、顔も名前も白日のもとにさらしてほしいね。

酔っ払って、もう何書いてんだかわからない。

明日は大雨だとよ。

旭川 キッチンサンボ、生姜焼ピラフ

昨日は、家族3人で墓参りに行った。

その後、実家に立ち寄り、ちょっと遅めの昼飯。昼飯の時間を少し過ぎていたが、店は超満員であった。ちょうど運良く入れ替わりで車を停めれたので入店できた。

前日飲み過ぎた私はしょうゆラーメン。妻と息子はここのほぼイチオシメニューの「生姜焼ピラフ」。

ラーメンは昔ながらの昭和的な性格で私好みの味で実に美味い。

そしてここのほぼイチオシは絶品の生姜焼き。味付け、肉の柔らかさ、ナマラ美味い。ピラフも大きな鶏肉が入っており、ピラフだけでも最強レベル。この二つのタッグは昭和的で、プロレスで言えば、アントニオ猪木とジャイアント馬場、野球なら、王と長嶋というぐらいの最強の組み合わせ。

ここはいろんな組み合わせが楽しめる。超腹減りでガッツリ食べたい時はここがいいかもね。

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店主は高校のはるか先輩で、平成28年には厚生労働大臣表彰を受けている。旭川の調理師界の大物である。

夫婦で、てんやわんやで切り盛りしているわけだが、地域住民に愛されている店だと思った。

私たち3人が入店した時、小上がりのテーブルには前のお客さんの食べた直後の状態になっていた。

「今片付けますので、どうぞお座りください」と店主の奥さんの声。

その通り座るとすぐ、従業員が手早く片付けてくれた。そしてメニューを見て注文したのだ。

しばらくして「ごちそうさま〜」「ありがとね〜」とやり取りした客が帰った。帰るところを見たら、さっきの片付けしてくれた人。従業員かと思ったら、家族で来ていたお客さんだった。

まあ、そういうことで。

丸亀製麺 ネギと生姜とかしわ天

まさかうどん屋に行くという過去一度もない選択。ラーメン男の私はうどんなんて食べたいと思ったことがない。

で、そんな私が丸亀製麺になぜ行ったのか?特に意味はない。なんで行ったのだろう。

で、一気にハマった。超〜腹減っていたせいなのか。

渋野日向子の愛嬌のある笑顔と同じくらいハマった。

この緑のネギと生姜がイイ!入れ過ぎか?

ネギと生姜とかしわ天。部屋とYシャツと私みたいに言うな。

とにかく、うどん屋を気に入るなんて、まさに奇跡だね私的には。ありえない。

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奇跡といえば新川優愛のロケバス運転手との結婚!

モデルで女優の新川優愛が、一般人と結婚というから、どうせIT社長とかどっかの御曹司だろうと一般的には祝福度の低い話かと思いきや、ロケバスの運転手という仰天ニュースにみんな反応したね。

奇跡的でドラマのようだと好感度盛り上がりだが、逆にいうと、バスの運転手を下に見てる証拠ではないか?

モデルで女優のスペシャルいい女が、バスの運転手とまさかの結婚って驚く世間は、バスの運転手を無意識に低い位置に捉えているのだ。まあいいや。

とにかく男の側からするとありえない話で、新川優愛の方から言い寄るんだよ。え〜、これは夢か?って思っただろうね。私なら思うね。

「これは夢か」という出来事が起こる。人生の素晴らしさ。

なかなかそんなことってないもんだ。

新川優愛が好きな人と結婚するということで、その相手がIT社長だと好感度低く、バスの運転手だと好感度上がるというのはそもそもおかしな話だが、世間ってそんなものだ。

どんだけカッコよくて好青年なのか知らんが、新川優愛にアプローチされたら、断る理由なんてないよね。

多分、運転手の同級生や友達は羨ましくて、羨ましくて、全員アル中になっちゃうよ。

だけど奇跡は、滅多に起きないことだから奇跡なので、誰でも自分の身に起きることだと期待をしてもダメだよ。

いい出来事は思ってもいないことの中に隠れている。

旭川の老舗「らーめんや 京楽」

ここは、数年前NHK「鶴瓶の家族に乾杯」という番組で鶴瓶と小栗旬が旭川市に来た時、鶴瓶が立ち寄ったラーメン屋さん。「らーめんや 京楽」。

ここに鶴瓶が行く何年も前に一度行ったことがあり、しょうゆラーメンが美味しかったのでまた行きたいと思いつつあっという間に何年も再訪していなかった店。

車を停めるスペースが少ないので、とくに冬は車を停めにくいイメージがあって利用しずらかった。特にテレビ放映後は行くたびに車を停めれず断念していた。

今日は、ここを目当てにしたわけではないが、通りかかると車を停めれたのでふらっと入った。

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しょうゆラーメンにしようかなと思ったが、隣のおっちゃんが「餃子しょうゆラーメン」を食べており、超腹減っていた私は、なんだか美味そうに見え、「餃子しょうゆラーメン」を頼んでしまった。普通、こういうへんてこりんなラーメンは頼むことがないし、自分にはありえない選択。

でも美味い。とにかくしょうゆラーメンが美味い。

正直言って、ラーメンと餃子は別々に頼んだ方が正解だった。

しょうゆラーメン自体が美味いので、そこに餃子を入れても美味いのだが、しょうゆラーメンの良さを餃子の風味で濁らしてしまった感じだ。

しょうゆラーメンはやはりデフォルトで食べるべきだ。次はそうしよう。近いうちにまた来よう。

で、このラーメン屋さん、昭和27年創業という老舗で後継ぎもいる。だがレジがないのだ。引き出しに現金という、味だけじゃなく創業当時の伝統を守っているのだろうか。まあ、味も創業当時の味かどうかは知らないけど。

今時、というか、消費税増税が目の前に来ているこの時期、キャッシュレス対応とか、区分記載に対応したレジとかが言われるのだが、レジもなし。そんなこと私が心配しなくてもいいことで大気なお世話だ。

それにしても、今日の旭川。最高気温がたぶん20度にとどかないぐらいだよ。いっぺんにこんなに気温が下がり、風邪ひくわ!

これから岩内から来た義理の妹夫婦と飲むけど、ビール美味いかな、こんなに寒くて。

全国的には、まだ殺人的にクソ暑いさなかだと思いますが、北海道、完全に

夏オワタ。

小泉進次郎と滝川クリステルの結婚

今週のワイドショーは小泉進次郎と滝川クリステルの結婚で盛り上がるでしょうね。私はべつに1ミリも盛り上がりませんが。

それより、北海道の夏も暑い暑いといってましたが、今日あたりが分岐点になりそうな予感。

もうこの先、30度超になる日はないかもしれません。

高校野球、お盆、24時間テレビが終わるころには、間違いなく北海道は秋です。

短い~!短すぎる~!!

でも、ここまで続いた30度超えに、連日連夜ビールを飲んでいると、以前の年間360日ぐらい飲んでいた頃に戻りそうでヤバイ。

あの頃は、毎日飲んでいる人はたまに飲まない日があると、肝臓がびっくりしてかえって肝臓に悪い、肝臓が壊れるという話をある人に聞いて、都合よく納得していた。

今になって思うと、あの人は私を殺そうとしたか、アル中にでもしようとしたのだろうか。いい人なのにな。いや、本当にそう思っていたのかもしれない。なら、マジでアホだわ。いや、私も。

で、小泉進次郎と滝川クリステルの結婚だが、今はお似合いの美男美女でおめでとうムードだが、マスコミはそのうちどんな手のひら返しをするだろうか。そういう流れでしょ、大体は。

これだけ有名人で、有名なだけじゃなく将来、総理大臣になるかもしれない人物だからね。ということはファーストレディになるかもしれんのだしね。そういう立場は相当大変だと思う。

それにしても、妊娠していたからよかったんで、もし妊娠していなかったのなら、いくら滝川クリステルといっても年齢的に後継ぎのことで周囲の反対が起きただろうね。そんじょそこらの政治家じゃないからね。

で、このタイミングで速水もこみちと平山あやが結婚って、微妙な注目度合いになりそうな。なんか、比較して物申されそうなかんじだが、とにかくおめでとうございます。ってべつに私が言う立場ではないが。

私は一般人に生まれて、凡人でホントよかった。

目立たぬように、はしゃがぬように、似合わぬことは無理をせずでいきます。

旭川大高、優勝候補の星稜に善戦。よくやった。

もう始まってます、第101回夏の甲子園。

今日はわが地元の旭川大高が優勝候補筆頭の星稜と対戦。

私が予想する今回の優勝候補は、「星稜」「東海大相模」「履正社」「智弁和歌山」の4校を並べておこう。どれかが優勝するだろう。

私の予想はだいたい当たるけど、今年は昨年の大阪桐蔭のような絶対王者がいないので、我が南北の北海道代表にも1ミリくらいは優勝の可能性があるかもしれない。本命がいないだけに優勝予想が外れる可能性大だ。

2016年もまさか北海高校(南北海道)が決勝まで進出するとは思わなかった。結果、準優勝だったが。

甲子園も「笑顔」が勝負の決め手やで。

全英オープン優勝の渋野日向子選手のような笑顔を出せるチームが勝つ。

特に番狂わせは、そういう場合が多い。

それで思い出すのは、1984年66回大会の取手二高だ。

決勝の相手が桑田・清原のKKコンビのPL学園。PL学園が優勝すれば2連覇となる試合だった。大方の予想はKKコンビのPL学園の優勝だと思っていたが、笑顔あふれるプレースタイルの取手二高が勝ったのだ。この取手二高の笑顔野球に衝撃を受けた桑田は、その後、取手二高の練習をこっそり独自に視察したといことだ。野球ってこんなに楽しいものなんだと目を覚まされたらしい。まあ、取手二高もすごいが、実際に取手二高まで足を運んだ桑田真澄もすごい。

翌年、KKコンビが3年生になった夏、見事優勝。高校野球最強のKKコンビがいたPL学園。3年連続決勝進出。優勝・準優勝・優勝という黄金期だった。

その20年後の2004年86回大会、わが北海道の駒大苫小牧が初優勝し、はじめて深紅の大優勝旗が津軽海峡を渡った。そして、あのPL学園以来、まさかの3年連続決勝進出。

北海道民としては夢のような3年間だった。優勝・優勝・準優勝だった。校歌もおぼえるくらい勝ちまくった駒大苫小牧。

その準優勝も引き分け再試合の準優勝。田中将大と斎藤佑樹の歴史的な試合だった。

私はいつも、駒大苫小牧の2.99連覇と言っている。語り継がれるのは、早稲田実業の初優勝より駒大苫小牧の2.99連覇だ。

この駒大苫小牧の偉業は、今でも高校球児が優勝した時に天に指を突きさし歓喜するあのシーンだ。みんなで天に指をのシーンは駒大苫小牧が始まりである。

今や高校野球のみならず、あらゆるチームスポーツで見られる。

で、今日の旭川大高はどうなったか?

よくやった。

今大会ナンバーワン投手奥川の星稜相手に1-0の大善戦!

最近の甲子園の傾向からすれば、珍しく息詰まる投手戦。ホントにいい試合だった。

どこで見ていたのか?って、事務所のパソコンで、ちらちらと。

夏の甲子園の場合は、仕事中見てもいいという当たり前の法律があります。

道民としては負けて悔しいが、胸張って、旭川に帰って来て下さい。大きな拍手で迎えるよ。

次は南・北海道代表の北照高校に望みを託す。

北海道の夏をまだ終わらせないでくれ~!

渋野日向子「笑顔の勝利」の価値

渋野日向子選手のすごいいい笑顔。みんな心を持ってかれたね。

あの屈託のない笑顔はどうしようもなくかわいい。

笑う門には福来るというのはマジです。

鬼気迫る表情で張り詰めたプレースタイルじゃない、世界中が今まで見たこのとのない強さ。それが渋野日向子の笑顔だ。
どんな時でも笑顔を忘れない。この人の強さですよね。甘えない、ふてくされない。

「ゴルフは最終的には人間力です」といった言葉を思い出した。

でも、それをこえてるねこの笑顔は。

「ゴルフは笑顔で楽しんでするもの」と世界が思い知ったのだ。
首位タイで迎えた72ホール目の18番。
バーディーを奪えば優勝、パーならプレーオフという状況は、強靭な精神力を持った米ツアーのトップ選手たちでさえ、
「まさにシビれる、心臓が止まりそうなシチュエーション」という緊張の最終ホール。
普通ならティーグラウンドに立つのさえ、足がフワフワして宙に浮きそうになるくらいだろう。
しかし、フェアウエイからセカンドショットを打とうとしていたときでさえ満面の笑みを見せながらキャディと会話していた渋野。
全世界がはじめて見るシンジラレナイ選手だ。この場で笑顔。運命の一打を打つ前にさえ笑顔なのだ。
このメンタルは、強靭を超えた別物なのか。

最後のあのパット。ライン読んでるときも笑顔を見せて、入るかあのパット。すごい!

笑顔は人生の最強の武器であり、最高のパワーなのだ。
これは、多くの人が学ぶべきことだと改めて思った。
人生をよくする最大のパワーは「笑顔」だ。笑顔は人を味方にする。笑顔は人を笑顔にする。
この「笑顔の勝利」は42年ぶりの日本人によるメジャー制覇という快挙を、もっと違う、もっとすごいものにした。ただの快挙どころではない気がする。

それにしても、これ一時的にバカ売れだね。

 

「七十歳死亡法案、可決」マジか?

先週、札幌出張があり、帰り札幌駅の書店で買った。すごいタイトルの本だなこりゃと思い、買ってみたのだ。

私も予てより人間は、いや日本人は長生きしすぎだと思っていた。誰もがピンピンコロリならいいだろうが、現実そんなことはあり得ない。

たまにテレビで、「元気ですね~。おいくつですか?え~。90歳ですか!今でも毎日こうして畑仕事してるんですか?」的なお年寄りが出てくるが、それは超~ごく一握りだ。

人生100歳時代といわれるようになり、テレビで見るような元気でたくましい老人がたくさんいて、みんな明るく過ごしているなんて思ったら大間違いだ。

多くの超高齢者は、寝たきりで、介護が必要で、中には老々介護の地獄で、本人自身が生きていることを幸せだと思えているかどうか大いに疑問な場合がある。

たとえカネがあって、最高峰のサービスが受けられる老人ホームに入所できたとしてもどうなのだろう。幸せなのだろうか?もちろん人にもよる。人それぞれだが。

私の母も認知症になり特別養護老人ホームに入所している。義母もケガにより片足切断となり自宅で介護生活をしている。

ハッキリ言って、日に日に本人たちの不幸感が募っていくように思うのだ。

とくに義母は、頭はハッキリしているので、自分が寝たきりとなったことで、私の妻である娘にかかる精神的、肉体的負担を申し訳なく思い、「死にたい」と言っているのが現状だ。

私の母は、入所してもう2年以上になるが、その間たぶん、ただの一度も笑ったことがないだろう。

身の上話はここでやめるが、どう考えても人はトシを取ればとるほど、不幸になるのではないか?

トシを取ればとるほど、体も動かなくなり、醜くなり、介護の地獄が待っている。長生きすればするほど、周りの人が先に逝ってひとりぼっちになっていく。それでも人間は簡単には死ねない。どんなに望まぬ長生きでも、お迎えが来るまではどうにもならない。

そうならずにおおむね良好な人生は70歳ぐらいまで元気で過ごし、そこらへんが寿命というのがちょうどいいのではないかと思うのだ。

70歳くらいで自然に終われるなら、年金の問題も介護の問題も大きく改善され、多くの国民がリタイア後の不安のない生活ができる。それは可能となる気がする。

もし、この本のように「七十歳死亡法案」が世に出ればと考えてはみたが、あり得ない荒唐無稽な話で現実味がないのでなんと言えん。

とにかく、この本は人間の尊厳に迫った恐ろしいテーマのヤバイ本かと思ったが、ハッピーエンド的な明るい感じで終わったことが、逆に読後感を悪くした。逆にな。なんの逆かわからんが。

寝たきりで、わがままな老婆の「下の世話」の強烈な苦痛などが書かれていながら、最後は自分でトイレに行けるようなったなんて、バカなハッピーエンドで、そんな話を読んでもしょうがないとしか言いようがない。

ただ、この本はかなり、介護や家族、人生の現実を描いている。読みどころはかなりある。身につまされる人は多いだろう。

とにかく、私は4人の親の老後を抱えているので介護の現実がまだまだこの先頂点に向かってというか、地の底に向かってというか、加速度がついていくので、他人事ではない。なので題名だけでこの本を手に取ったと思う。寝たきりが自分でトイレに行けるようになったなんて話を1ミリも望んでなかったが。

人間はどうせ死ぬ。それを法律で70歳に決められたとき、いつまで生きてるのかわからない不安がそれで解決するのか?人間はそれで楽になるのか、それとも漠然とした命の無意味感を味わうのか。常にはっきりした余命の中で生きるとはどういうことなのか。余命がはっきりしないからいいのではないか。みんな頭ではいつか死ぬとわかっていながら、自分はまだ死なないと常に思っている。そういうことが深い考察で書かれているのかと思ったが、絵にかいたようなハッピーな終わり方に、介護の真っただ中の人には、終盤でなんじゃこれ?ってなっちゃうんじゃないかな。

short.hatenadiary.jp

なつ(広瀬すず)はイッキュウと破局するのか?

暑い夏はホント、ビール美味い。なまら美味い。お疲れ様です。

北海道民の私からすれば、この短い夏、暑いなんて文句言ってんじゃねえ!あっという間に終わるよ。北海道なんてすぐに地獄の冬だ。白い地獄。

この暑い夏がハワイのようにずっと続いても私は1ミリも問題ない。冬より100倍イイ!ビールも美味いし。

寒い冬にビールがこれほど美味いか?夏より美味いわけねえだろ!って、べつにそんなことで取り乱す必要はないのだが。

ってことで、夏が好きな私は当然「なつぞら」という題名だけで好感度高いね。

NHKの朝ドラは今まで見たことなかった。どんなに話題になっていても見ることはなかったが、「なつぞら」は見てる。広瀬すずがいい。なんか文句あるか?

このドラマでの髪型が気に入ってるんです、おじさんは。

今日はイッキュウとのシーンで、なつ(広瀬すず)は結構な長台詞を難なくいうね。さすがだね。

で、このまま二人は破局となるのか?おしさんは心配だ。いつか二人でお酒を飲みましょうなんてなるのだろうか。梓みちよです。

まあ、多分破局にはならないと思うけどね。

なつのモデルはご承知のとおり、奥山玲子というアニメーター・銅版画家として活躍した人物。

手塚治虫の日本初のテレビアニメ「鉄腕アトム」が昭和38年にフジテレビで放送開始されたその年の7月7日、奥山玲子は後輩の小田部羊一と結婚する。できちゃった結婚。

なのでこのまま破局はないと思う。さすがにNHKで「できちゃた婚」ではないと思うが、イッキュウとなつは結婚するだろう。と思うが、しなくても文句は言えない。

それを決める会議に私は出てないので。

それにしても「二人でお酒を」っていい曲だな~。このサビへのもって行き方。昭和っぽくてイイ。そりゃ昭和の歌だから当然だが、いいね。

「それでもたまに、寂しくなったら、二人でお酒を飲みましょうね」とか「どちらか急に、寂しくなったら、二人でお酒を飲みましょうね」って、こういう関係も、それはそれでいい、悪くはない関係だ。

歌詞は、短い小説だね。

 

利久の牛タン定食 後輩感激!

酔っ払ってしまったので、短めに。

いや〜、クソ暑い!

毎日ビールがうまい!てっきり弱くなってしまったはずだが、飲めるもね。

ホント、ビールは毎日飲むものです。

健康を考えるなら、美味いと思うビールを飲む方が、我慢するよりいい!反論は認めません。

天気予報によるとまだまだ続くこの暑さ。これからも30度以上の日は、無意識にビールを飲むことだろう。

今日は札幌の日帰り出張だった。

まあ、札幌出張の3回に1回は、ここで昼飯を食べるのが楽しみだ。

利久の牛タン定食。

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4人で入店するも、12時前だったのですんなり席に通される。4人のうち2人は初利久。

30代の後輩が「めっちゃ美味い〜!」

感激しているのを見て、私はこの後輩を一瞬でも幸せにしてやれたという幸せを感じた。いやそれは大げさだが、自分が美味いと思っているものを「美味い」と共感してくれることは嬉しいことだ。

飲食店経営は原価率がどうの、回転率がどうの、客単価がどうのというが、それも当然大事だが、ホントの生きがいは、お客さんの「美味かった〜!」という笑顔だよね。

人はみんな、自分の仕事で笑顔が返ってくることが幸せなんだ。

どんな仕事でも、返ってきた笑顔が最高の報酬だ。

まあそういうことで、ビールが美味くてブログ書いている場合じゃない。

追伸

札幌から帰るとき弘栄堂書店で買った文庫本がヤバイ小説だ。序盤を読み思っているが、もう酔っ払って、今日は読めないので続きはまた。

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