短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

ラグビーに感謝!日本代表に感謝!

ラグビー日本代表、悲願達成!

初の決勝トーナメント進出を全勝で決めて、私もビール飲み過ぎました。

久しぶりにラグビーで燃えた。ラグビーがこんなにテンションの上がるものだとはね。嬉しいね。あのジャッカルの後のエキサイトシーンでも姫野はカッコいかったな〜。

それにしても全勝突破はスゴイ!

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試合後、各選手が台風で被災した人たちを思うコメントがあった。その中でも「ラグビーは小さいこと」という最年長のトンプソン選手の家族を失った人、住まいや生活にダメージを受けた人たちへの思いが伝わって感動した。

カナダ代表が被災地でボランティア活動してくれた。これは総理大臣が感謝のコメントを出してもいいくらいだと思う。

一夜明けて、テレビで日本代表のラグビーを取り上げているが、トライのシーンは何度見てもいい。

選手たちはベスト8を目指し、全てを犠牲にしてこのためだけに死ぬほど練習した。その長い年月を考えると頭が下がる。多くの人が感動とたくさんの勇気をもらったことだろう。

この先は負ければ終わりのトーナメント戦。全て強豪のみの激突。

でも、どことやっても勝つんじゃないか日本は。優勝もある。絶対ある。

てことで、飲み過ぎてしまった次の日はコレ。蜂屋のラーメン。旭川はおいしいラーメン屋がたくさんあるけど、数少ない全汁しそうなラーメン。塩分のとりすぎを考え涙を飲んで汁飲まず。いや飲むけど全汁はしない。

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その後ちょっと公園散歩。深まる秋。終わる連休。

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さあ、音楽を聴きながらまた本でも読んで、妻に感謝し、ビールを飲むとするか。

ラグビー日本代表、最高〜!!

連日の映画観賞

午前中はいつもの休日通り、読みたい本を読んで、うたた寝し、また本を読んで過ごす。

この連休は、2日続けて映画を観て過ごした。

今日は話題の「ジョーカー」を観た。

ポップコーンの匂いが漂う映画館。

ピエロって、子供頃からものすごく怖かった。ピエロの顔って怖い。

ネタバレさせずに感想書くのが下手だから、あまり書かないことにするが、とにかく見る人によっては悪く作用する映画だ。これ、共感しながら感情移入しちゃう人はやばいかもよ。

私は幸い平常心でおりますが、置かれた状況によれば悪く効く映画だ。

それを決める会議に出てないのでわかりませんが、R15でなくR18でもよかったのではないかと思う。

地下鉄でチョイ役の女の人がいるんだけど、メッチャいい女だったよ。なんていう女優さんなのだろうか?

とにかく見逃すなと言いたいが、オススメするのもなんだかはばかれる。自己責任でどうぞ。

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昨日の土曜日は、「イエスタデイ」を見た。

まあ、ホッコリする映画だった。

ビートルズが存在しない世界なんて相当恐ろしくつまんないだろうとつくづく思う。

もちろんありえない作り話だが、人生は愛だと私の信念に合致した映画だった。

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ということで、今日のラグビーのスコットランド戦が楽しみで心配で、もうビール飲んでいるので、ブログ書いてる場合じゃない!

じゃまた。

絶対勝ってくれ〜!!

 

可愛い姪っ子がバトミントンの試合で神奈川に行っている。無事でホットしているが、被災された方々の事を考えるとホント気の毒である。私は義援金に協力する事しかできないが、ラグビー日本代表に明るいニュースと勇気を頼む!!

幌加内伝承の手打ち蕎麦 せい一

いや〜美味いね。ここはそば生産日本一の北海道幌加内町から旭川に移転したそば屋さん「せい一」。行列の出来るそば屋さんである。

この日も、13時30分頃には売り切れ終了。

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そばはしっかりとした歯ごたえとコシ、うまみがある絶品そば。つゆもそばの美味さを引き立てる感じで強くない。そんじょそこらのそば屋とは違う。

そしてこの店を幌加内時代から一躍有名にしたのが、ミニ鳥天丼だろう。

「どこがミニやねん!」というインパクト大の天丼。どうやって食べるの?ってぐらいすごいでかい鳥天が3本タワーになっている。他のお客さんが頼んでいたが、迫力満点。

私は、その縮小版の「ひとくち鳥天丼」をざるそばと一緒に注文した。

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これで200円。

この甘いタレの鳥天は、ホント美味い。この小さいサイズで私は全然OK。

店主もまだ若いし、まだまだこの店の人気は続くだろうと思います。

幌加内そばとしては、平均的な値段というより安いと思う。

ここに来る前、ユニクロに行った。昨日の夕方、激混みで何も買いもせずに帰ってきた妻が行きたいというので早い時間に行ってきた。

ユニクロは考えてみれば2年ぶりくらい。私は久しぶりに行った。

今は会計もすごいね。買い物かごを置くだけで会計ができるとは。知らないのは時代遅れの私だけか。

目立たぬように、はしゃがぬように生きているうちにユニクロのレジは形式が変わっていた。

買い物かごを読み取る機械のところにおき、タッチパネルを操作し自分でキャッシュレス決済。

はじめてpaypayを使って支払った。

「おお~、こんな感じか」って感心した。

もうこれからは、全部こうなるね。

これが当たり前の買い物の仕方になるだろう。

スマホを出して立ち上げてアプリを開いて決済なんでめんどくさいという話で宴もたけなわだけど、いずれにしても現金で支払うなんてこれからは間違いなく少数派の時代にすぐなると思うね。

私自身はポイントがどうたまるとか、まったく関心がないので、このカード使ったりあのカード使ったりとか、QR決済は割引率が高い時もあるけど、それと同時に値上げする店もあるし、実質どれだけ得なのかわかりにくいとか、そんな感じでポイントを気にする人も多いと思うけど、私はそんなこと完全に無頓着で気にしてない。はじめてpaypayを使ってみて、「おお~っ」ってなった。初体験感がイカった。

ネットでいうほど面倒くさくなかった。私はね。

それでなんか知らんがポイントがつくんでしょ。いいじゃんそれで。

旭川の「龍宝」というドラゴンなラーメン屋

ラグビーがこれほど心動かされるものだとはね。やはり、スポーツ観戦は、どんなフィクションやドラマとも違う、ガチのドラマが見れてホントに素晴らしいね。

なんとか日本ラグビー、スコットランドも撃破し、決勝トーナメントに進んでほしい。

さて、毎週恒例の土曜の昼飯はラーメン。

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旭川には「宝龍」と「龍宝」というドラゴンなラーメン屋があって、この日は「龍宝」。一瞬、どっちのドラゴンだったかな?と思ったけど「龍宝」。

昭和チックで古い店舗で、存在は知っていたが初訪問。

注文したのはみそラーメン。

見た目はイイ!このネギがイイ!もやしが思ったより多く入っている。

いつもそうだが、ラーメンを食べるときは、どんぶりの奥から麺を箸でリフトし、ふーふーしてアッタク!このひとくち目が全てだ。最初にスープをひとくち試すように飲んでから食べる人もいるが、意味わからん。

いつもの通りの一口目、強烈なドラゴンスープレックス、オキテ破りの逆サソリというような昭和のプロレスファンしかわからない用語を使って説明するほどのインパクトはなかった。

取り立ててすぐれたものではなかったが、 長年の営業歴があるのだから固定ファンが多くいるのだろう。平均的なみそラーメンより安い650円。年配の夫婦で切り盛りしており、店主は出前係りだ。次行ったときは特製龍宝ラーメンを食べてみようか。いつ行くかわからんけど。

話し変わって、昨日ユニクロがpaypayの何ちゃらでヒートテックが貰えるということで、それを知らずに行った妻が、レジの爆混みの行列に何も買う気になれず帰ったらしいが、レジがパンク状態で、店内放送でお詫びと、paypay以外でもOKみたいなことを言ってたらしい。その場にいなかったので知らないが、たぶん店員はガイコツになるくらい疲れただろうな。ホントブラックだな〜。

そういえば、しばらくユニクロに行ってないな。

ラグビー日本代表、問題はスコットランド戦だ

ビールを飲みながら星取りを読んでみた。

日本がベスト8に進出するには、明日のサモア戦は、勝っても負けても大した差はない。もちろん勝つに越したことはないが、最高の形で勝ったとしてもスコットランドにもし負ければベスト8はたぶんムリとなる。

逆に言えば、明日負けても、スコットランドに勝てばベスト8に行ける。

まず、サモアに勝った場合。それもボーナスポイントも取って勝ち点5を得ると、合計勝ち点14となる。めでたしめでたし。でもないのだ。

スコットランドは9日、ロシアと対戦する。ここで勝ち点5を取るだろう。それで勝ち点10になる。そして最後、日本とスコットランドが激突し、勝てばいいが、負けてスコットランドが勝ち点4だとしても、日本と並ぶ勝ち点14点となる。しかし、直接対決で勝ったスコットランドがベスト8に進出し、日本は敗退する。

だから、万が一、スコットランドに負けた場合は、7点差以内であればボーナスポイント1が加算され、スコットランドに1点上回り2位通過できるが、4トライ以上取られて負けた場合、日本は完全に終わる。

ということで、明日のサモアに勝っても、とにかくスコットランドに負けると、負け方によるが終わってしまう危険大なのだ。

では、明日のサモア戦にまさの大敗をしたとしても、スコットランドにさえ勝てば2位通過できるのだ。

サモアに勝ち点5を与える負け方をしたと場合、サモアが勝ち点合計10となる。そしてスコットランドもロシアに大勝して5点獲得して、サモアと同じ勝ち点10となり、同点2位で日本は勝ち点9のまま4位に落ちる。

しかし、最終戦は、サモアがアイルランド。たぶん、アイルランドが勝つ。サモアは結局勝ち点10か11で終わる。アイルランド1位通過決定する。

で、日本とスコットランド戦。負ければもちろん終わりだが、勝てば4点獲得でも、勝ち点13になり、スコットランドもサモアと同じで勝ち点10か11で終わるので。日本は2位通過する。

ということで、サモア戦に勝とうが負けようが、問題はスコットランドに勝つかどうかがカギとなる。

サモアに勝っても、ほぼベスト8に向けて前進したことにはならない、全然安心できないということをお忘れなく。

どう?酔っぱらってるから間違ってるかもしれないけど、間違ってたら教えて。

消費税増税のレジの不具合やエラーも落ち着いたようですね

北海道も10月とは思えない気温。

それも今日が最後のようだ。この先は一気に秋が加速する北海道。

スシローなど消費税増税のレジの不具合やエラーも落ち着いたようだね。

そんなの一時的な不具合だけど、私は50年以上も不具合で身長156センチという状況だよ。

話は変わるが、私のブログを見て、休みになれば明るいうちからビール飲んでテレビを見ながら、ダラダラと生きている人間だと思っている人もいるようですが、その通りです。

でも、明るいうちからビールってホントたま〜にだよ。まだ定年でもないし、読みたい本が山ほどあるし。

人はみんな、「知らないうちに生まれて、食って寝て、疲れて、ずる賢くなって、日が暮れる。」そうやって凡人はただのオッサンになるんだ。

そして最後は「ハイハイ、ご苦労さんでした。」と、

目の前の食べ終わっていない皿を下げられるように悔いを残して死ぬのかもしれない。

まだ、何か面白いこと、楽しいことがあるかもしれない。もっと美味いものがあるかもしれない。死にたくないのはそういうことだ。

それが全部なくなれば死んでもいいと思うのだろうか?わからないが。

今の私は、皿を下げられても、まだグラスにビールはある状態。冷蔵庫にもある。

「まだ飲むの?」

と聞かれて、「うん」と答える。

「好きにして」と全部皿を片付けられてもいい。

言う通り「好きにする」。

好きなことをするというより、好きにするだけなのだ。

旭川プチハウス シズリングビーナス美味し

秋の日曜日、昨日のラグビーワールドカップから一夜あけ、飲み過ぎたせいで頭が痛いが、午前中は静かに本を読んではうたた寝し、また本を読んで、うたた寝し、のどの調子が悪くなった。左ののどの奥というか、気管支の入り口あたりが痛痒いような違和感がついた。やべー。

昼は妻と地元の「プチハウス」という老夫婦経営の洋食屋さんでいつものを食べた。

シズリングビーナス。歯ごたえのある牛のサガリだ。

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肉でも食って元気になろうってわけで、来月からはこれを店で食べると消費税10%で、出前なら8%。外食と出前を分ける考え方がおかしいんだ、ごらぁ!

まあ、そんなこと言っても来月からそうなるんだから仕方ない。公明党のヴぁか!

そんなわけで、午前中せっかく読んだ本から、名文があったので、忘れないように書き写し、今日の放送はこれで終了いたします。

読書とは、突き詰めていくと、孤独の喜びだと思う。人は誰しも孤独だし、人は独りでは生きていけない。矛盾してるけれど、どちらも本当である。書物というのは、この矛盾がそのまま形になったメディアだと思う。読書という行為は孤独を強いるけれども、独りではなしえない。本を開いた瞬間から、そこには送り手と受け手がいて、最後のページまで双方の共同作業が続いていくからである。本は与えられても、読書は与えられない。読書は限りなく能動的で、創造的な作業だからだ。自分で本を選び、ページを開き、文字を追って頭の中に世界を構築し、その世界に対する評価を自分で決めなければならない。それは、群れることに慣れた頭には少々つらい。

しかし、読書が素晴らしいのはそこから先だ。独りで本と向き合い、自分が何者か考え始めた時から、読者は世界と繋がることができる。孤独であるということは、誰とでも出会えるということなのだ。

引用:恩田陸「小説以外」 

 これね、名文だと思ったんですよ。

それでわざわざ、書いたんですが、どう感じます?

じゃ、また。

奇跡の番狂わせだといってすいません。

「もうこれは、奇跡とは言わせない!!」という今年の流行語大賞になるかもしれない名実況が飛び出した。私もこれは、耳に残った。

私は、奇跡の番狂わせとかアホなことを言っていたが、選手は勝つつもりで勝ちに行って、実力で勝ったと言っている。

それができたのは、死ぬほど練習したからだとハッキリ言っていた。

日本が世界ランク2位に勝つなんて素人目には奇跡だと思ったが、選手は奇跡だなんて思っていない。

イヤ〜、ホントに申し訳ない。

死ぬほど練習して、どこにも負けるはずがないと思えるだけ練習して戦っているのに、奇跡だ番狂わせたというのは間違いだ。

どこに勝っても、実力どおり、必然の結果なのだ。

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それにしてもアイルランドも素晴らしい。試合後、日本を祝福して送り出すシーンはなんとも感動した。言葉にならないよ。

前回南アフリカに勝った時は、選手自身も奇跡の大逆転勝利だっただけに、日本はただただ喜びまくった。あの五郎丸選手が、あれは南アフリカに対して恥ずかしかった、スポーツマンとしては負けだと感じたと述懐していたのを思い出した。

でも今回は、奇跡じゃない必然の勝利だったので、全てが前回の南アフリカ戦とは違うのだ。

この勝利は言うまでもなく大きい。

勝つと負けるとでは大違い過ぎる。

その分、これから対戦する全ての国が日本を優勝候補だと思って最強の布陣で挑んでくることだろう。もう、日本を見る世界の目は完全に変わった。

その分、日本にとっても未知のゾーンに足を踏み入れ世界と戦うことになる。

選手もファンも、全てを信じ、ワクワクしながら行き着くとこまで行こう!

奇跡が起きた!日本が勝った!!このニュースが世界を駆け巡っただろう!!

いや~、ラグビーファンでよかった。

誰が、どの口で言うとんねん!ってか?

さっきまで生粋のにわかファンと言っていたくせに。

まさかのキセキが4年ぶり(2大会連続)に、また起きた!

夕方4時からビール飲んで応援した甲斐があった!

この大番狂わのニュースが世界を駆け巡ったただろう。

つい先日まで世界ランク1位、現在2位のアイルランドに勝った!!!

もう、何も言えん!酔っ払った〜!

ラグビー的にはほぼ起きることのないまさかの番狂わせ。

ラグビーの肉弾戦に、私はにわかファンを返上し、マジな正真正銘のラグビーファンを本日襲名しました。

お~い、酒もってこい!!

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相手がアイルランドだから、これだけのパフォーマンスが出来たのだろうとも思う。アイルランドにも感謝しないといけない。

まだワールドカップは始まったばかりだということを忘れてはいない日本代表に、あり得ないくらいの上を目指してほしい。

この選手たちは、日本の誇りだ。

この勝利を無駄にしないためにも、気持ちの切り替えが必要だ。でもそれがもうすでにできているようなので、この先を期待しましょう。

姫野カッコイイな!みんなかっこいい!!

とにかく、ラグビーは最高だ!心震える。

実は、80過ぎの父が高校時代、ラグビーをしていたのだ。

父の青春だ。

本人も忘れているだろうが、私は小学生のとき父が、

「昨日夢で、バーンとゴールキックを決めた夢を見た」となんとも言えない表情で語ったことがあった。私もそのシーンを不思議と鮮明にイメージできたことを思い出した。

今日のアイルランド戦、歴史的勝利なので、録画しておて良かった!!

歴史的記録映像として永久保存しておこう。

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