制服の胸のボタンを下級生達にねだられ、卒業式で泣かないと、冷たい人と言われそうと気にしていた斉藤由貴さん、不倫3度目ですよ3度目。魔性の女なんですかね。先月3日の釈明会見では否定していた男女関係を認めた上で、男性と別れたことを明かしたようです。それにしても、家族がかわいそう。どーするのホントに。
不倫相手に下着をねだられ、下着をかぶった写真が流出、もう最悪。
山尾志桜里議員も釈明会見でホテルに一緒に泊まったけど男女の関係はないってたけど、ホテルまで行って何もない訳ないだろって普通にツッコミが入る話だが、パンツまでかぶっていなかっただろうと思う。
まあ結局、不倫するような人は、基本的にウソつきかもしれませんね。
ウソつきで思い出したけど、以前飲み会で一緒になったお姉ちゃんと話をしていて、
「わたし、ウソつきなの」って、会話の中ででお姉ちゃんが言った。
まあまあの顔立ちで、斉藤由貴には似ていない。似ていないならわざわざ書く必要はないけど。それにしてもよくしゃべるお姉ちゃんだった。しゃべっていないと死ぬのかと思うくらい、よくしゃべる。会話というより、ほとんど聞いていた。話の内容は酔っていてあまり覚えてない。その会話の中で聞いた、「わたし、ウソつきなの」という言葉が自分で運転する帰りの車の中で私の頭によみがえったのだ。
ウソつきが「わたし、ウソつきなの」と言ったら、ウソつきじゃないということになる。正直者ってことになるよね。
正直者が「わたし、ウソつきなの」と言ったら、正直者なのかウソつきなのか、へんてこりんなことになる。
正直者はウソをつかないので、「わたし、ウソつきなの」と言えばウソつきになって、正直ものじゃなくなる。
何言ってるのかわからんくなってきた。
いつもそんなことで悩んで昼も寝られない。
そんなことを考えながらいつもの帰り道を愛車のベンツを運転し、家に帰った。
ベンツを車庫に入れ、ライトを消した。ウソつきのことを考えていた私は、玄関前でフーッと息をはいて空を見上げた。
松崎しげるが飛んでるのかとと思ったら、ただの夜空だった。
愛車のベンツはウソです。スズキの軽です。