短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

女子ジャンプで伊藤有希が高梨沙羅に駆け寄り抱きしめたシーン

涙腺の緩いオッサンは、女子ジャンプで伊藤有希が高梨沙羅に駆け寄り抱きしめたシーンに泣けた。感動した。

プレッシャーをはねのけメダルを獲得した沙羅ちゃん。色は金じゃなかったけど、悔いのないジャンプができたようでホントよかったとオジサンは思う。

それにもまして感動したのが伊藤有希。

上位の力を持ちながら、風に恵まれず、納得のいくジャンプができずに終わってしまった。悔しかっただろう。

その伊藤が真っ先に沙羅ちゃんに駆け寄った。沙羅ちゃんを抱きしめ祝福するその人格は素晴らしい。感動した。

次の五輪こそ、この二人で金メダル争いをしてほしいね。

でも女子のジャンプも個人戦だけじゃなく、団体もやってほしいね。みんなで同じ色のメダルがとれるじゃん。今なら日本は金メダルだ。

それにしても、時差のない韓国でやっているオリンピックが、オッサンは睡魔と戦いながらテレビ観戦するというなんというオリンピックだ。

これが、欧米など時差のあるところでやっているなら仕方ないけどね。

いや、4年に一度のオリンピックをとんでもない時間に無理矢理起きて応援するのもオリンピックらしくていいという気もする。

欧米に人気のある競技を欧米の時間に合わせて行う必要はないと諸事情を無視して言いたい。

でも、あったかい部屋で見ていて、遅い時間で眠たいなんて言ってるとバチが当たるね。

選手たちはマイナス10度以下の夜中に、それも強風で体感温度はマイナス何十度だかわからないくらい極寒で危険な競技をやっている。とんでもない過酷さだと思う。スタート前に毛布を羽織ったって、全然寒いだろう。

男子のジャンプはラージヒルで2つ残っているが、あの寒さ、なんとかならんかな。

とにかく沙羅ちゃんも伊藤もまた次を目指して頑張るんだろうな。

金メダルという夢。

夢に向かって生きるっていいね。

オジサン諸君!そう思わないか?

金メダルの夢をあきらめないレジェンド葛西を見習いましょう。

夢の前提が「大人になったら」から「生まれ変わったら」に変更してしまったオジサン諸君!

人生、登りきったこともないのにすでに下り坂だというオジサン諸君!

元気があれば何でもできる!アントニオ猪木。

もう、何を書いてるんだかわからなくなった。

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