本をよく読むんですが、やはり字が小さくてね、トシだね。
ハズキルーペのCMの菊川怜の後ろ姿のお尻がいい。そのお尻の下敷きなるハズキルーペになりたいと思うオッサンです。
それにしてもクソ暑い夏が続く日本列島ですが、申し訳ないくらい北海道は過ごしやすい気温です。きょうも旭川市は30度に全然なりません。
その北海道も南北の甲子園代表が決まりました。
わが旭川から、北北海道代表として丸刈り禁止の旭川大高が9年ぶり8度目、南北海道からは小樽の北照高が5年ぶり4回目の出場を決めた。
私個人的には、南北海道からは駒大苫小牧に甲子園で大暴れしてほしかった。しかし、予想外の大差がついて甲子園への道は閉ざせた。残念だ。
あのマー君がいた時のような熱狂を再び味わいたいと思いながら10年以上たってしまったんだね。
夏の甲子園は私の人生の楽しみです。
いつも思うけど、青春の涙は美しい。そして、多くの名もなき高校の誰も注目すらしない予選のひと試合の中にこそ、涙と汗があるんだ。試合後のラストミーティング、涙で抱き合う親子の姿は赤の他人でありながら、毎年ホントに泣ける。おっさんは涙腺崩壊だ、毎年。
で、もう飲むわ。
2年後のことなんかわからないのに、まさかの冷夏になるかもしれなにのに、東京オリンピックが暑くてどうなるの?ってのが、この酷暑で話題になっている。もちろん万全の対策が必要だが、限界があるよな。
どうせなら、屋外の競技は全部すごしやすい北海道でやればといっても、そういうわけにもいかず、じゃあ、旭川を東京に改名して東京オリンピックにすればといってもそうはいかない。
8月じゃなく前みたいに10月すればと言っても、アメリカの事情でそうもいかない。
なら、おっさんは水泳の池井里佳子の水着とは言わないが、水拭いたタオル、もらいたいです。