部下3人と映画「ボヘミアンラプソディー」を見に行った。3人のうちひとりが日曜日に見たばかりなのに「もう一回見たい!」ということで、無理矢理レイトショーに誘われて見に行ったという次第です。
もう一回見たくなるほど、そんなに良かったのか?でもそう思うと、見てみたい気もしたので誘いに乗った。けっこう話題の映画なんでね。
定時で仕事を終了させ、映画館へ直行!途中、腹ごしらえ。メシの話は省略。
見た感想を言うと、大体の人と同じで、ラスト20分ぐらいが圧巻だった。
クイーンに強い思い入れがあったわけでもなく、熱狂的なわけではない程度の弱者だったが、まさに圧巻。満足度が高い映画だった。
事実とは時系列が違う部分もある。それは映画作成上のこととして、コアでマニアックなクイーンファンにはどう映ったかは私には関係ない。ツッコミどころもあるのだろうがそれも私には重要ではない。せっかく見に行ったのが楽しめたかどうかだけだ。
フレディ・マーキュリーの生涯を描く上で、性的マイノリティーであることは避けては通れないことはいくら私でも知っているが、個人的にはどうしてもそこは生理的に無理なのだ。正直言って無理なものは無理。
今の時代、性的マイノリティーへの拒絶反応は批判の対象かもしれないが、そんなこと言っても無理なものは無理。
でも、ブライアンメイがめっちゃカッコいかったわ。ホントかどうか知らんけど、一緒に見に行った人の話では、おじいちゃになったブライアンメイが映画の中のどこかで出ているらしい。知らんけど。
単純な私は、この映画でクイーンのファン度が以前よりグッと高まりましたね。
帰ってyoutubeで本物を見てるけどホントいい。
音楽の素晴らしさを体感できる映画として記憶に残りました。
もう一回見るか?いや。
でも、バンドクイーンの作品には今後多く触れることになていくと思う、今現在。