短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

大嫌いな冬が本気を出した。

昨日の夜、youtubeでクィーンの動画を見ながらビール飲み過ぎたせいか、右側の後頭部が痛い。ヌンチャクがあたった時と同じくらい痛い。

今日死んだらクィーンのフレディ・マーキュリーとキッスのエリック・カーと命日が同じになる。

昨日は「勤労感謝の日」だった。

昨日から読み始めた本に書いてあった。

弥生時代の話のところで、農耕文化、自然界のすべてに神が宿るという日本独特の信仰文化への発展していくことが書かれており、収穫のときなどに、集落総出で豊作を祈願する祭礼を行うようになった。「新嘗祭」もその一つだが、これは建国から現在まで宮中で行われている最重要祭祀の一つである。しかし大東亜戦争後、アメリカ占領軍の政策で宮中祭祀・国事行為から切り離され「勤労感謝の日」意味の違う名称に変えられた、古代からの歴史のつながりが絶たれたと書いてあった。

この年になると、歴史を勉強することは中毒になるくらい面白い。

何の役にも立たないが、歴史に限らずなぜかこの年になって、勉強が面白い。どんどん忘れてしまうのだが、何か知らなかったころを知ることは面白いというか楽しい。

 

これから個人的には地獄の4か月間なんで、自分の時間が貴重極まりない。くだらん時間を少しでも減らしたい。

12月・1月と一番嫌いな仕事がらみの忘新年会の嵐。新年会の方が数多いな。全部、個人的には時間の無駄、とにかく無駄・無意味・虚構。酒グセの悪いおっさん連中との付き合いは全部中止にしてほしい。あと、カラオケ。大嫌い。

まあそんなことはどうでもいいが、問題はこれからの4人の親の問題だ。本日、義理の父母の介護問題で、嫁と嫁の妹夫婦と首脳会談を行う。

義理の母は、先日右足を切断し、今後の介護をどうするか?義父も悪性リンパ腫で、これからのことをどうするか、一番いやな季節に、降りかかる大問題。

その前に今日も特養に入所している実母の見舞いに行き、変わり果てた様子を見てこなけばならない。

まあ、そういうことで何も解決できないまま、大嫌いな冬が本気を出してきた。

仕方ない。この地獄のありがたみを感じるとするか。

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