新元号が「令和」になってSNS界隈のみならず大盛り上がりだったようです。新年のあけおめよりすごかったと聞いて、やはりなんか国がひとつになり、国民が注目した1日だったのは間違いない。まあ、こういう盛り上がりがあると必ず「そんなに騒ぐことか?」って偏屈があっちこっちにいるけどね。
書店では万葉集ブームになりそうだし、その他いろんなところで経済効果もあるだろう。
やはり日本人には元号があった方がいい。賞状とか卒業証書も元号でないとしっくりこない。
新元号が決まって1日たったわけだが、もう私は「令和」になじんでおります。
4月1日は新元号が決まり、その日は世間では入社式。大手、中小を問わず企業の入社式でした。
私の甥っ子も東京のある有名企業に入社し、新社会人になる。そういう日でした。私も、甥っ子が今日から社会人か~と感慨深くこの日を迎えたわけです。
甥っ子は私の息子より一つ上。同じ大学で、生まれた時から兄弟のようなもの。
しかし、なんと、信じられない事態になった。
3月31日、入社式のため東京へ。
4月1日、東京本社で入社式。
ところが、あろうことか入社式に出ないで会社辞めたとのと。
甥っ子の母親から大泣きで妻の携帯に電話があったそうだ。
ちょうど就職祝いのお返しが家に届いていた。(不在連絡票でわかった)
それを聞いた私も、まさに「青天の霹靂」、略して「せいへき」など言ってる場合ではない。
大変ショックを受けた。
エイプリルフールの冗談ではないのかと聞いたが、そうではないようだ。
どうしたんだ?甥っ子。
何があったんだ!?
どどうするんだ、おまえ。
とにかく詳しいことがわからない。こりゃ親、寝込むわ。