短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

クール&ザ・ギャングの「セレブレーション」

私の年代はやはり80年代が一番いかった時代だ。今でもこの時代の音楽がいい!

って、突然何よ!?って感じだけど。

 

この曲は札幌の学生時代を思い出す数々の名曲の中の一つ。

クール&ザ・ギャングの「セレブレーション」。

今でもテレビのバックで流れたりする。

ウィキペディアに書いてあることほどもこのグループについては詳しく知らないが、18歳以降の自分の中に残っている名曲だ。この曲が一番好きだったというわけではない。何十曲もまだまだイイ曲がある。今この曲を思い出しただけである。

ディスコなのだあの頃は。

この曲がヒットしたのは80年~81年にかけてで、もう40年近く前の話なんだな~。

柔道部は練習でうさぎ跳びやっていた時代だ。

このころは「オレたちひょうきん族」が放送開始され、土曜の夜の主役が「8時だよ!全員集合」からひょうきん族にかわるのだ。

札幌での学生生活が始まって、瞬く間にススキノに出向くようになり、当時のディスコでかかっている音楽が生活のすべてに浸透し、一番音楽を聞いていた時代だ。当時カセットテープに録音しまくったことを思い出す。いまでも、家のどっかにほこりかぶって眠っていると思う。眠っているどころかもう死んだかな。カセットデッキはもうない。ラジカセがあったかもしれない。それも何年も動かしていない。コンセントをさせば、生き返るかな。

そうだ、10連休の初日は、家の古いものを片付けよう。断捨離だ。

でも、あの時代のカセットを見つけたら、捨てることはできないなきっと。

断捨離は、まだ使えるものは捨てるべきらしい。まだ使えるは、もう使わないとほぼ同じで、現に使ってないものだ。まだ使えると思って捨てないから片付かない。

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