「ずっと友達だよ」というかわりに みんで旅に出た。
というコピーを思い出した。
18のころ、4人で行った海水浴。
誰一人、車の免許も、車もない高校3年の夏休み。
汽車に乗り、一泊二日の旅行をしたことを「海の日」に思い出した。
べつに輝いていた青春でもなかったが、50過ぎのおっさんたちにはみんな18の時があった。
あの3人に会うことはもうない。1人は居場所がわかるが、会えないでいる。あと二人は、音信不通になり、どこにいるのかさえ分からない。
それぞれの人生がこの日まで続いていたなら、いつかどこかで4人で再会したい、が、その日は永遠に来ないだろうと感じている。
時の波に消えた、オー・マイ・フレンド、
今日はここへきて、同じ歌を歌ってくれ
一番最初に結婚したF君の時に余興で3人で歌ったチェッカーズの歌。ものすごく感動したのを覚えている。だって、F君も泣きそうだったもな。
今見ても泣けるな。
夏が来れば思い出すわけではないが、遠い昔の思い出だ。
あ、まだ明るいじゃん!
そう思いながら、飲み始めてしまった。
連休最終日の今日は、公園散歩、読書、佐藤錦と嫁の料理で、酔って候、柳ジョージです。
話し変わるけど、
『肛門は日光を浴びたことがないので、元気が出ない時は肛門に日光浴をさせればいい。肛門に日光浴させようとした時点で既に元気だから大丈夫。』ってツイートを見て、妙に納得した。
で、本当に肛門の日光浴しようと思ったけど、公園じゃ捕まるので、家に帰ってやってみた。
気持ち良かったよ、というのはホントです。