短い雑記

オッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。

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この年になっても、何かがわかるということが楽しい

今年の京都大学の卒業式で学部代表になったのが、62歳のオッサンだ。

そのオッサンがこう言っていた。

「この年になっても、何かが分かるということが楽しい」

これホントそう思うんだよね。

最近、昔のように飲みに行くこともなければ、べつに人と一緒に何かをするよう趣味も楽しもない。だからといって、休日や余暇がつまらないというわけでもない。

そりゃ、週末は気の合う仲間とわいわいがやがや楽しく酒飲んだり、何か同じ趣味を楽しむというのは、楽しいに決まっている。自分でもそういう条件がそろっていれば、そうやって楽しい方がいいに決まってる。

しかし、べつに言い訳ではないが、自分はとてもそんな環境ではない。

特養に認知症で寝たきりの母がいて、仕事は毎日往復80キロの自動車通勤で残業の毎日、妻も超忙しく、妻の母は昨年右足を切断する大けがをして自宅で介護。妻は朝7時に家を出て人手不足の看護師の仕事、勤務後実家で母親の介護、そして毎日10頃帰宅という結構なリアル地獄の毎日で、家事の大部分は私が引き受けてやっている。そんなもんで、自分の時間なんて、私も妻もほとんどゼロの日々。

幸いその中でも私は週休2日なので、暇な時期は土日は休み。その土日は特養にいる認知症の母の見舞いに行きますが、休みのすべてを母に費やすことはできません。

3月の前半は休みなく土日も仕事だったが、今回は休み。

朝、5時半に起きてしまい、7時半ごろから午前中は勉強。勉強といっても、最近の楽しみというべきものだ。

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この本は面白いね。会計の世界史だが、中世以降のいろんな歴史が再度学べる良書だ。仕事上、会計学なんて関係ない人でも、面白いと思う。

何が面白くて読み進めてしまうのかというと、ただ単に、分かることや知ることが楽しいのだ。

人の楽しみはいろいろ。私の今の、そしてこれからも楽しみは本だね。小説も好きだ。小説はこの世に無限にあるもね。なくならない楽しみの対象。

何か知らないことを知るというのは楽しい。

「会計の世界史」をひとことで紹介するとすれば、けっこう人に言いたくなるようなウンチクが散りばめられてる。