ハーアバーア、ライトが朝日に変わる〜、その時、一羽のカモメ〜が飛んだ〜
ミュージックストップ!
渡辺真知子は関係ないので置いといて、
たぶんだけど、日本中の年賀状の9割ぐらいは、プリンターで宛名を印刷して、特に手書きでコメント書くわけでもなく、ただの印刷物を送ってるだけではないでしょうか?私はそうです。手書きのコメント書く人は5人ほどです。ほとんどは「元気ですか?」のコメントすら書きません。
特に、仕事関係 の相手への年賀状は、もらっても邪魔なだけのしょうもない燃やせるゴミですよね。まあ燃やしもしないけど。
こんなムダで無意味なやりとりに資源を消費する必要があるとは思いません。
と言いながらも、世の中に反旗をひるがえすこともなく、日程的に今日しか年賀状を作る日がないので、貴重な休みを不本意なことに時間を費やすことになりました。
喪中ハガキをチェックし印刷リストから外し、コイツももう外していいなと思いながら、やっぱり外さないでとりあえず出すことにしたり、やっぱり外したり。
印刷リストを見るたび、もう何年も何十年もリアルで会ったこともない小学校や中学校、高校の同級生がいる。向こうもなぜか年賀状送ってくるので、こっちも送っている。絶対向こうも同じこと思って出しているだろうな。
まあ、でもプリンターで印刷するだけだから、チョチョイのチョイでできると思っていた。
考えてみると、令和最初の年賀状だ。べつにどうでもいいけど。
プリンターをセットして、宛名印刷開始。ほぼ1年ぶりの稼働。
30枚くらい印刷したあとエラー。ハガキが送られない。何度やってもだめ。
どうしたんだ、ヘイヘイベイビー、機嫌直してくれよ!
修理に出すわけにも、新しいプリンター買いに行く気もない。
仕方ない、残りは手書きだ。
令和初の年賀状あて名書きが昭和に戻ることになった。