新型コロナが終息しても終わってほしくないもの。それは、職場の飲み会。
職場の飲み会が楽しいなんて決まってません。
出たー、マジっすか?で2時間持たせるのは疲れるし、バカみたいにでかい声で笑うヤツが嫌いだし、今の職場は超ド級の酒乱おじさんがいるし、職場の飲み会がない今はホント気が楽でいい。
いやなんか、20代の若手社員みたいなこと言ってますが、50後半のオッサンです。職場の飲み会がとにかく苦手です。
楽しみって実際そのときよりも、その時が来る前の方が楽しいものだが、いついつ飲み会と決まったときからイヤでしょうがないもんね、オレは。
これでサラリーマン続けているって結構すごいことだと自分で思ってるんだけど、今どき60歳で定年てわけにいかないもんね。65歳まで働かないといかん時代よ。それで年に何度もの職場の飲み会があるんだから、憂鬱になるね。漢字で書けないけど。躊躇と同じくらい漢字で書けないけど。
また、コロナが終わっても終わってほしくないのが、会社に行かなくても給料がもらえることなんて思っている人が一定数いるらしい。コロナが終息してしまったら、またあのイヤな上司と売り上げノルマ、くだらない会議とわがままな客が待ってると思うと漢字で書けないけど憂鬱になる人がいるようだ。まあ、分からなくもないが、いつまでも働かないで給料がもらえるはずもない。そんな当たり前のことさえ狂ってくるのもコロナの悪影響だね。
そういう私も、ステイホームで家族3人と家で3食一緒に食べ、読書三昧、映画を見たり、家のことを一緒にしたり、散歩したり、毎日ビール飲んでいるのも全然悪くなくて、女房と息子とステイホームしてることがほっこり幸せなんですよ。つくづくわが女房に愛と感謝の気持ちが深まるばかりです。
だけど、やっぱり早く元の日常に戻ってほしい。経済、社会生活がますますおかしくなる。失業者がどんどん増える心配があるからね。
緊急事態宣言が延長になったが、これはやむを得ない。医療の面で考えるとまだ緩めてはいけないだろう。
そこで立憲民主党の議員が、「政府は緊急事態宣言発出の2週間後に感染者数をピークアウトさせ減少に転じ1か月後には収束させる目標を達成できず延長となった。結果を出せなかった政治責任について政府は国民にどう説明するのか、明確な謝罪答弁を願います」だって。
立憲民主党には緊急事態宣言後、風俗店に行った絵にかいたようなバカがいたじゃん!
誰がどの口で言うとんねん、立憲民主党!
謝ってコロナが終息するなら誰も苦労はしない。バカなブーメラン質問するくらいならない方がいいね立憲民主党なんて。
とにかくみんな、コロナに負けるな!楽しい、ステイホームを。