私の場合、サラリーマン生活はあと2年半ぐらいで辞めます。
定年延長して65歳まで働くなんて、1ミリも考えてません。いや知らんけど。
だって、時間がもったいない。
一刻も早くサラリーマン生活から、オールサンデー生活に移行したいです。
やりたいことが山ほどあるので、その大事な時間をサラリーマンでとられたくありません。でも、お金は必要ですから、稼ぐのはあと2年半で十分です。
あと20年ぐらいで死ぬと思いますが、老後何とか生活できる見込み資産はあります。あくまでも見込みなので、見込み違いもありえます。まだもらってない退職金の金額とかね。
新型コロナの影響で、会社倒産、退職金もぶっ飛ぶなんてことが現実の世の中ですからね。
退職金ゼロなんていったら、夏の甲子園決勝の松山商業VS熊本工業の『奇跡のバックホーム』でアウトになった選手みたいになっちゃうよ。
結局、残りの人生は収支計画なんですよね。
いくら入ってきて、いくら出ていくかです。
現実を直視すると、平均寿命まで生きるとして、年金も含めた今後の収入+貯蓄額が老後の支出を賄える計算になるかってことです。
単純な当たり前の計算ですが、目を背けたい現実です。
定年近くなるとそういうことを考えちゃうんですよ。昔は気にもしていなかったけど。
下記の老後のマネーの記事がありますが、私の計算上、少なくてもその倍以上の貯蓄額は必要だと思う。私はそう計算してます。
まあ、そんなこと考えてもどうにもならないし、精神衛生上よくないから考えないことにしてる50代後半の人も多いと思います。
まあ、人生は先のことなんてわかりませんから、それぞれ好きにしましょう。
好きにするのが一番。
私も好きにしてますけど、何が面白いって、やっぱり知らないことを知るですね。
そのオトモになるのが本ですね。
とにかく読みたい本が無限にあって、それだけでもサラリーマンやってる時間がもったいないくらいに感じます。
あと省略しますけど、いっぱいですわ。
やはり人生は、愛と健康とやることがあればいい。それと2億円。