今朝は5時に目が覚め、読みかけの小説をよんで、8時過ぎにテレビをつけ紅茶を飲もうかと思ったとき、ニュース速報。
竹内結子さんが自殺。
一瞬で血の気が引いたね。
なんで?
三浦春馬さん以来、続く共演者の自殺。
竹内結子さんの自殺は、大ショック!信じられない。あんなに美しい人が。
いったい何があったのか?とても受け入れられない。
死を選ばざるを得ない、ただ事ではない複雑な事情があったのか。いやあったのだろう。それにしてもどうしてなんだ?
コンフィデンスマンJPのラスト近くのあの美しさは絶世の美女レベルだった。特に好きなのはロマンス編だ。美しかった。
ただただ残念で悲しい。何かの間違いであってほしい。
それにしてもお子さんが不憫でならない。気が変になるくらい可哀想だ。
子供にとって、母親が自殺したなんてどう考えればいいのだろうか。私のレベルでは、その悲劇に太刀打ちできる言葉は出てこない。
ホント、人の心の中のことは他人にはわからない。あるいは自分でもわからないのかもしれない。
どうすればいいんだろうね、人生は。
やはり、太宰治『人間失格』の最後にある
「ただ一切は過ぎて行きます」が人生の真理らしきものだと私は思う。