短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

クリスマスイブです。

兄は夜更け過ぎにユキエと変わるクリスマスイブです。「ボキャ天」懐かしいね。

いつものことだが、ブログを更新するのも久しぶり。

昨年の今頃はコロナの第3波で、旭川の病院等で巨大なクラスターが発生し、看護師である妻とも別々の生活をしていました。

妻は、私と息子への感染対策のためホテルからの通勤で、あれほど気持ち的に苦しいクリスマスイブはなかったな~と思います。

若い頃、街中がクリスマスイブで恋人たちの一大イベント、若い男女の一番楽しい夜みたいなときに、ひとりきりのクリスマスイブを過ごした時より辛いものでした。

幸い妻はコロナに感染することもなく無事でしたが、あの頃は病院スタッフも多数感染し、人手不足と長時間勤務で過労の方が心配になったくらいです。できることならホントに変わってやりたかった。

看護師でもない私が妻に変わってやれるわけもなく、注射1本できません。当たり前です。できるのはきれいなお姉さんに浣腸ぐらいです。(ドン引きしないで~、じょうだんだから~!)

ということで、今年は家族3人で過ごすわけですが、ただただそれが幸せです。

まあ、人生なんて天気みたいなもんで、晴れる日もあれば、曇る日もある。雨や嵐、大雪や吹雪の日もある。いつも晴じゃ干上がっちゃうしね。

でもね、ホント声を大にして言いたい。

雪なんかいらんぞ!(机ドン!)

冬になると、あれだけ記録的にクソ暑かった夏のことなんか忘れてしまうね。

この白い冬の大嫌いな雪で上書き更新されてしまい、どんな夏だったかホント忘た。

まあ、そんなこんなでもう今年も残りわずかとなりました。

皆様にとって、今年はどんな1年だったでしょうか?と聞く気もないこと書いてます。

他人のそんなこと聞いても仕方ありません。

というように誰もあなたのことを気してませんから、自由に今を生きてください。私の心からのお願いです。お願いってのはウソです。何のために私がお願いしなければいけないのでしょうか?いい加減にしてください。と、変な奴のふり。

ということで、人からどう見られようともうどうでもよくなりつつある私です。

私は確実に、また一歩、頭頂部からハゲに近づいた1年でした。

「ハゲのどこが悪いんだコラ~!!」と誰もいない夜道を散歩中に叫ぼうとしてやめた夏でした。

その他、いやなことひとつ思い出せないので、いい1年だったと思います。

会社の忘新年会、飲み会、永久に中止にしてほしい派ですが、定年も近づき、来年は逃げ切り体制に入ってますのでだいぶ気楽なのだ。あと1年と3か月ほどだ。

そのとき「自由だ~!!」「もう働かんぞ~!!」と、誰もいない夜道を散歩してたら叫んでやる。いやしないけど。

書くことないと、なに書いてるんだかわからくなるので、失礼します。敬礼。

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