短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

夏の甲子園組み合わせが決定 旭川大vs大阪桐蔭

な、なんと1回戦で我が地元代表旭川大高は優勝候補筆頭の大阪桐蔭と対戦が決まった。

同じ高校生がやるんだから奇跡は起きると願いたいが、大阪桐蔭を同じ高校生と考えられるか?

プロ注目のスター選手ぞろいだぞ。

今年の大阪桐蔭は過去の大阪桐蔭の中でも1・2を争う力がある。ほぼ最強。

北海道と大阪桐蔭といえば、思い出すのは2005年。

超高校級の2人がいた。ピッチャー辻内(元巨人)とバッター平田(中日)だ。中田翔が1年生のときだ。

駒大苫小牧と準決勝で対戦。マー君が2年生。事実上の決勝戦だった。

最後、平田の三振で駒大苫小牧が勝って、その後決勝戦も勝ち54年ぶりの夏の甲子園2連覇を達成したのだ。

まあ、それはいいとして。

でも、その絶対王者だからこそ油断も隙も生まれる。

智弁和歌山や近江などはマークしてるだろうが、旭川大高のことはほぼノーマークだろう。

そこに旭川大高の番狂わせの可能性があると見たね。

大金星はあり得る!

とにかく最強王者の大阪桐蔭が相手だということを喜び、もし勝ったならばその名が日本中にとどろき一躍注目校に躍り出ることが間違いない。

ぜひ世間をあっと言わせてほしい。

それにしても今年の大阪桐蔭は、藤波・森の時代、根尾・藤原の時代と並ぶスターぞろいの最強チーム。

普通に考えたら優勝の最有力候補である。

それでも野球の神様は奇跡をおこしてくれるだろうと信じて地元の応援にビールを飲みまくるであろうオッサンです。

それと、もう一つの北海道代表、札幌大谷も強いよ。これ、期待できるよ。

大阪桐蔭を追う優勝候補は、昨年優勝の智弁和歌山、春準優勝の近江、明豊、愛工大名電あたりだろうと思う。

夏の甲子園

今年も球児たちの汗と涙に毎年感動してビール飲み過ぎるわきっと。

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