短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

佐々木朗希、白井球審に詰め寄られる

以前、あおり運転で車から降りてきて「なんだコラ~!」で日本中の注目を浴びた中年のおじさんがいたのを思い出した。

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球審の白井氏はタイムもかけず、ピッチャーの佐々木朗希に「なんか文句あんのか!」オーラをまとい詰め寄った。

そこにキャッチャーの松川が神対応で仲裁する。この子いいわ。18歳だよ。

40過ぎのおっちゃんは松川捕手にもなんか怒りの態度を露わにしていた。

まあ、人間だからカチンとくることはある。人間は愚かで完璧じゃない。

でも、球審があの態度はさすがに炎上するでしょう。

それも相手が日本球界の宝、今最高に注目を集めているピッチャー佐々木朗希にあのキレた顔つき。あれは完全が途切れた話よりインパクトがある。

球審がキレてオラオラ風味満載でマウンドに向かうシーンは前代未聞なんじゃないの?

少なくてもピッチャーに「なんだコラ」で詰め寄るのは死球を食らったバッターしか見ないでしょう。

この白井球審は前から物議を醸す判定をするらしい。

ストライクゾーンは基本的に狭く、それも試合中にコロコロ変わることも投手から指摘されている。キレやすい性格も知れ渡っていた。

2012年の楽天戦では判定に怒った山崎武司に対し、白井球審も怒りで応戦。山崎を退場させる。そして場内マイクを掴み「審判に対する侮辱行為で退場といたします」とドヤ顔で吐き捨てたこともあった。

日ハムの栗山監督も退場されている。

大リーグでは、注目の若手投手が判定に不服そうな態度を見せると、審判から「洗礼」を受けるケースがよくあるらしい。これは「教育的指導」の意味もあるようだ。

白井球審に「教育的指導」の観点があったのかもしれないが、それならあのような形でなくマウンド降りてからでもよさそうな気もする。

真面目な人なのかもしれないけど、キレやすい性格は必ずどこかで損をする。

怒らず、恐れず、悲しまず。と中村天風先生は言ってました。

怒りは大きな後悔につながることが多いので穏やかに生きましょう。

6秒間待ちましょう。

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