短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

雪、死ね。

師走になり、超多忙な毎日にゆっくり寝ることもできません。当然、ブログを書いてる暇はありません。今書いてるけど。

本を読む時間がないのが一番つらいね。あれも読みたい、これも読みたいタイプなんで、何冊か併読しているが、とにかく読むのが追いつかない。

毎週のようにアマゾンで本を買っちゃうんで、読むのが追いつかない。

追いつかないなら買うのやめればいいのにと思うのだけれど、買おうと思った本を買い忘れるのも嫌なので買っちゃうんですね。

新聞で一番楽しみにしているのが、日曜日の地元紙と土曜日の日経新聞。ここに書かれている書評が楽しみで「これ、面白そうだ」という感じで買っちゃうんです。あと、毎日の日経新聞2面から5面ぐらいの下段にある書籍の広告。

てことで、少し買うペースを落とさないといけない。とにかく追いつかん。何十万かかったことか。

人生で一番嫌いな12月~3月、地獄の4か月間が始まったばかり。

冬本番、雪死ね!雪だけで地獄。

雪かき、吹雪、道路は狭くなる、滑るとにかく危険増大。白い地獄。

昨日土曜日に忘年会第3弾が終了。

昨日の忘年会は仕事がらみの集まりではなかったので、久しぶりに楽しかった。

仕事がらみの忘年会がこの先まだ3回あり、〇〇協会、〇〇委員会、〇〇連絡協議会というクソつまらん、時間の無駄的な忘年会が待っている。声のでかいオヤジのくだらない仕事の話や、どうでもいい他人の噂話やカラオケ。クソだ。面白くもないのに笑顔を絶やさない自分は死ぬほど疲れる。ホントは仏頂面していたいところだが、そんな甘えてもしょうがない。

12月の忘年会が終われば倍の回数の新年会が待っている。ほとんど楽しくない飲み会だし、時間の無駄。必ず絡んでくる酒癖の悪い天敵がいるし、はやく定年になりた~い!

12月は年賀状という時代遅れのものも書かないとならん。書くというよりほとんど仕事関係者への宛名印刷作業。時間の無駄。ホントに送りたい人への年賀状は何通ある?いっそ廃止してほしいね。

雪、飲み会、その他いろいろブログ書いても解決しないんでやめよう。書いてて朝から気分が悪くなりそうだ。もうやめた。さあ、雪かきするか~。

「乃が美の食パン」はすごい!

女性に向かって「ブス!」というのは、たいへん失礼な暴言です。人間として許すことはできません。ブスと言ってはいけません。「柔道やってるんですか?」と聞きましょう。

柔道といえば、餃子のようになってしまう耳。女子柔道ではあまり見ないような気がするけど、一度なったらきっと元に戻らないもんね、あの耳。

耳といえば、王様の耳はロバの耳、ではなく、パンの耳。

普通の食パンの耳は硬くて、食感が悪くて好きでない。子供の頃から嫌いだった。

ところがこの「乃が美の食パン」はすごい!

って、そんなこともうみんな知ってるよ!と言われるかもしれないが、はじめて食べて感動した。

これは、異次元の食パンだね。食パン食べて感動したなんて初めてだ。

もともと朝食もごはん派で、食パンを食べることは1年のうちでもほとんどない。だからパンにまったく興味はなかったのだ。今までは。

2013年に大阪府の総本店をオープン以来、行列ができる大人気。2016年には「パン・オブ・ザ・イヤー 食パン部門」(パンスタ主催)で金賞を受賞したとのこと。全く知らなかった。

それって、恥ずかしいんじゃないの?て言われても、知らんかったもんは知らん。

「乃が美の食パン」はとにかく美味い。耳もすごく柔らかくて美味い。ホント次元が違う。

絶妙の食感とくちどけ。

 オリジナルの粉は、阪上代表ともう一人の社員しか知らない黄金比率でブレンドされている。どれかちょっと違うだけで別物になってしまう。そこにたどり着くまでの努力は並大抵のことです。イヤイヤ並大抵のことではありません。

この誰も真似出来ないものを持っているって最強の武器だね。

1日置くと味が落ち着き食べるタイミングとしてはベストらしい。

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大嫌いな冬が本気を出した。

昨日の夜、youtubeでクィーンの動画を見ながらビール飲み過ぎたせいか、右側の後頭部が痛い。ヌンチャクがあたった時と同じくらい痛い。

今日死んだらクィーンのフレディ・マーキュリーとキッスのエリック・カーと命日が同じになる。

昨日は「勤労感謝の日」だった。

昨日から読み始めた本に書いてあった。

弥生時代の話のところで、農耕文化、自然界のすべてに神が宿るという日本独特の信仰文化への発展していくことが書かれており、収穫のときなどに、集落総出で豊作を祈願する祭礼を行うようになった。「新嘗祭」もその一つだが、これは建国から現在まで宮中で行われている最重要祭祀の一つである。しかし大東亜戦争後、アメリカ占領軍の政策で宮中祭祀・国事行為から切り離され「勤労感謝の日」意味の違う名称に変えられた、古代からの歴史のつながりが絶たれたと書いてあった。

この年になると、歴史を勉強することは中毒になるくらい面白い。

何の役にも立たないが、歴史に限らずなぜかこの年になって、勉強が面白い。どんどん忘れてしまうのだが、何か知らなかったころを知ることは面白いというか楽しい。

 

これから個人的には地獄の4か月間なんで、自分の時間が貴重極まりない。くだらん時間を少しでも減らしたい。

12月・1月と一番嫌いな仕事がらみの忘新年会の嵐。新年会の方が数多いな。全部、個人的には時間の無駄、とにかく無駄・無意味・虚構。酒グセの悪いおっさん連中との付き合いは全部中止にしてほしい。あと、カラオケ。大嫌い。

まあそんなことはどうでもいいが、問題はこれからの4人の親の問題だ。本日、義理の父母の介護問題で、嫁と嫁の妹夫婦と首脳会談を行う。

義理の母は、先日右足を切断し、今後の介護をどうするか?義父も悪性リンパ腫で、これからのことをどうするか、一番いやな季節に、降りかかる大問題。

その前に今日も特養に入所している実母の見舞いに行き、変わり果てた様子を見てこなけばならない。

まあ、そういうことで何も解決できないまま、大嫌いな冬が本気を出してきた。

仕方ない。この地獄のありがたみを感じるとするか。

その先の道に消える

舞い落ちてきた雪の華が、窓の外ずっと、降りやむことを知らずに、僕らの町を染める。って、冗談じゃないよ、とうとう冬本番だよ。

雪と冬がこの世になければいい。

窓の外を見ながらいつも思う冬大嫌いのオッサンです。

北海道に住んでいながら、冬が大嫌いという人間です、オレは。 

 

今朝起きて、残り読み終わりました。

ホントに美しい純文学でした。

縄、緊縛、それから神話に天皇制、空虚感。どれだけこの作品を書き上げるのに作者は理論武装をしたのだろうか。その準備は、途方もないことと思われた。

SMにまつわるので、性描写は多いが、その文章は美しい。虚無という壮大なテーマにはミステリーはやはりマッチする。読者に善悪、異常・正常がそもそも存在するのか?自問自答させることになる。単なる変態小説ではないのだ。恍惚の絶頂の先にある神の領域。緊縛を通して精神的につながる世界。生きる意味。

まあ、ほんとにヤバイです。たまにこういうのをじっくり読むのも悪くないですよ。

本の中盤で挫折する人もいるかもしれませんが、ぜひ手にした場合は最後まで読み終えることをお勧めします。

憂鬱だろうし、何も解決しないし、この世を嫌いなままだろう。でもそれが精一杯なのだ。私はこれからもそのように生き、いつか何かで死ぬだろう。(エピローグ、葉山のことば)

この本は「すべての虚無に。」という一文からはじまる。

いや~SMって、ホントにいいものですね。では、サイナラ、サイナラ、サイナラ。

ボヘミアンラプソディーを見たよ。

部下3人と映画「ボヘミアンラプソディー」を見に行った。3人のうちひとりが日曜日に見たばかりなのに「もう一回見たい!」ということで、無理矢理レイトショーに誘われて見に行ったという次第です。

もう一回見たくなるほど、そんなに良かったのか?でもそう思うと、見てみたい気もしたので誘いに乗った。けっこう話題の映画なんでね。

定時で仕事を終了させ、映画館へ直行!途中、腹ごしらえ。メシの話は省略。

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見た感想を言うと、大体の人と同じで、ラスト20分ぐらいが圧巻だった。

クイーンに強い思い入れがあったわけでもなく、熱狂的なわけではない程度の弱者だったが、まさに圧巻。満足度が高い映画だった。 

事実とは時系列が違う部分もある。それは映画作成上のこととして、コアでマニアックなクイーンファンにはどう映ったかは私には関係ない。ツッコミどころもあるのだろうがそれも私には重要ではない。せっかく見に行ったのが楽しめたかどうかだけだ。

フレディ・マーキュリーの生涯を描く上で、性的マイノリティーであることは避けては通れないことはいくら私でも知っているが、個人的にはどうしてもそこは生理的に無理なのだ。正直言って無理なものは無理。

今の時代、性的マイノリティーへの拒絶反応は批判の対象かもしれないが、そんなこと言っても無理なものは無理。

でも、ブライアンメイがめっちゃカッコいかったわ。ホントかどうか知らんけど、一緒に見に行った人の話では、おじいちゃになったブライアンメイが映画の中のどこかで出ているらしい。知らんけど。

単純な私は、この映画でクイーンのファン度が以前よりグッと高まりましたね。

帰ってyoutubeで本物を見てるけどホントいい。

音楽の素晴らしさを体感できる映画として記憶に残りました。

 

もう一回見るか?いや。

でも、バンドクイーンの作品には今後多く触れることになていくと思う、今現在。

ダーツ世界大会、試合敗北の選手が相手の「おなら」のせいと苦情

面白いニュースだ。

マナーモードで屁をこいたんだな。

俺もよくやるけど、たまに失敗して音が出る。

ダーツ・トーナメントを主催する英プロ団体PDCのバリー・ハーン会長はBBCに、これまでに「経験のない」事態とし、「こんな問題は初めてだ。悪臭を放つものは他にも存在するが、無音のおならは最悪だ」と述べた。

 

mainichi.jp

死ぬほど臭いおならは確かに最悪だ。

以前、サウナでどこかのおっさんが鼓膜破れるくらいのでかい音で屁をこいた。

狭い密室の100度のサウナで、おっさんのおならはヤケクソみたいに臭かった。

北方領土問題

Q:北方領土問題が解決するでしょうか?

A:知らん!

ということで、先週土曜日は札幌の大学に通っている息子と再会。嫁と息子と妹と姪っ子4人で嵐のコンサート。年に一度の嫁の楽しみ。朝早く車で旭川を出発し、コンサートの前、嵐のグッズ販売につき合わされる。札幌ドーム周辺は、民族大移動状態。風が冷たく寒くて死にそうだった。

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ちょうど1年前も同じように嵐のコンサートで札幌に来た。昨年は同日、息子が住むマンションの近くで矢沢永吉のコンサートもあった。マンションの前は、たくさんの白いスーツのおっさんたちが歩いていたのを思い出した。

思い出したといえば、昨年はもう雪が降っていた。

先週、歴史的に遅い初雪が降ったとニュースになったが、全く雪は積もっていなく、雪が大嫌いな私は、このまま雪が降らなければいいと絶望的な希望を持ってます。

雪は、1ミリもいらないね。雪は死ぬほど大嫌い。この世から、雪がなくなればいいとマジで思っている数少ない日本人です。初雪のニュースでは、やっと降ってくれたみたいなバカなこと言うニュースキャスターがいた。ばかやろう!

まあ、それにしても嵐の人気はすごいね。地下鉄、駅、嵐のグッズをもった人がこんな歩いているとは、何十万個売れたんだろうね。

ドーム入り口やあちらこちらで、「チケットゆずってください」と紙に書いてこの寒空の中立っている女の子が何人もいた。

ゆずってくれる人なんているのだろうか?

ファンって、すごいなと改めて思った。哀れに見えたけど。

私は、コンサートには行かず、一人でJRで旭川に戻ったが、息子と姪っ子、嫁と妹4人で今年も楽しんだようで、よかったです。

 

私は帰りのJR指定席でこの本を読みながら、うたた寝しながらゆっくり帰ろうとしたが、知り合いのお姉さんが偶然に隣の席になり、ずっとしゃべりっぱない。そのあと風が冷たい旭川で焼とり食って帰った。話の内容はセンシティブな内容が含まれていませんが省略。

いろんな本を併読する派ですが、この本、まだ半分しか読んでないが読み終わるまでこれだけで行きます。いや別にそんなこと報告する必要ないんですが。

ということで、タイトルとは関係のない話ばかりでした。いや、北方領土問題について、含蓄のある事書けと言われれば書けますけど。

大谷翔平、新人王!札幌大谷、初優勝!今日は大谷の日か。

北海道の野球ファン以外はそうでもないかもしれないけど、

今日はオオタニサン祭りです。

わが北海道民としては、久しぶり明るいニュースです。

北海道日本ハムファイターズからメジャーに行った大谷翔平が全米に強烈なインパクトを与え、日本では17年ぶり4人目の新人王となった。ガーサス!大谷。

当初は、アメリカで二刀流なんて、いくら大谷でも難しいと思っていた人が多いだろう。特にアメリカではそんなこと通用するはずがないと思っていただろうね。だからこそ、ダントツで新人王になった。記録にも記憶にも残る選手だ。

この快挙は、野球のみならず日本の歴史に残る新人王だと思う。

まさに大谷翔平は国の宝だと思ます。

そして今日は北海道にとってはうれしいもう一つの大谷ニュース。

明治神宮大会で札幌大谷が初出場初優勝の快挙をやってのけた。

北海道としてはマー君がいた駒大苫小牧以来の優勝。

ピッチャーがいかった!実力でつかんだりっぱな優勝だ。

どこぞのアホが、たまたまだと言っているけど、そんなことどうでもいい。なんとでも言え。優勝したことがすべてだ。札幌大谷おめでとう!!

守備と打撃をもっと鍛えれば、さらに楽しみだ。

これで北海道は、来年のセンバツ甲子園に1枠出場校が増えるのだ。神宮枠1校いただき!

普通ならもう1校は北海道大会準優勝の札幌第一となるところ。しかし、惜敗で言うと準決勝で戦った駒大苫小牧の方が惜敗かもしれない。延長までもつれ1点差で敗れた。

決勝で敗れた札幌第一も点差よりも内容はせっていたという見方もある。
選抜は選ぶんのだから、機械的にすんなり準優勝校ではなく、ベスト4まで考慮して選抜するのが正しい。
もしそうした場合、もう1校は惜敗の駒大苫小牧が選ばれてもおかしくはない。でも札幌第一も大差で負けたわけではないからね、やっぱり準優勝の札幌第一となるのかな。

札幌大谷の野球部部長があの駒大苫小牧黄金期のサード五十嵐。駒大苫小牧の監督は甲子園初優勝したときの佐々木キャプテン。札幌大谷はマー君の嫁さんの出身校。

駒大苫小牧黄金期のOB2人がそろって春の甲子園に!というのもいいよな。もちろん札幌第一でもいいんだよオレは。

ということで、来年の春の甲子園に楽しみがつながった、高校野球大好きおっさんでした。

ソフトバンク、甲斐のMVPはカッコイイ!

今回もどうでもいい話です。

ソフトバンクが広島カープを下し、2年連続の日本一になりました。

でも、毎年思うけど、日本一を争う日本シリーズは、セ・パのレギュラーシーズン優勝同士で争うのべきだ。

ソフトバンクはレギュラーシーズンで優勝していないので、たまたま短期決戦のcsや日本シリーズで勝った優勝というだけで、日本一の称号はおかしい気がする。

ソフトバンクの場合は、日本シリーズの優勝というもので、レギュラーシーズンで優勝している広島カープが日本シリーズを制した場合は、正真正銘の日本一ということになる。

日本シリーズで勝ったイコール日本一というのはどうもね、場合によっちゃおかしいね。

今年もし、セ3位の巨人が短期決戦にたまたまハマって、あれよあれよという間に、日本シリーズまで勝っちゃたら日本一だよ。その日本一の巨人はレギュラーシーズン、負け越しの3位チーム。そういうこともあり得る話だからね。

まあ、そんなことどうでもいいんだけどね、昨日の優勝の瞬間は、たまたま知り合い3人で飲んでいた。そのうちひとりは、ハッキリって好きではないヤツ。

そいつが面白くもない話をグダグダしているので、スマホを見たらソフトバンクが勝ったとわかった。

おれは、「ソフトバンク勝ったわ」とスマホを見た通りのことを言った。

するとそいつは。「そうだろ!おれ、このシリーズはソフトバンクが勝つと思っていた。」といった。

そこなんだって!オマエの嫌いなところは。

的中率100%のスーパー結果論。

「なんでそう思っていたんだ?」とツッコむ気にもなれん。

あのバンドはいずれ売れると思っていた系のヤツ。

そんなバカとケンカしてはいけません。

ケンカしているバカを見ると、どっちがバカだかわからないからね。

それにしても、MVPになったソフトバンクのキャッチャー甲斐は育成出身なんだもね。すごいね。日本シリーズにいちゃもんつけつつ、甲斐のMVPには文句なしです。

これで、なり手が少ないキャッチャーのカッコ良さに気づきいた野球少年もいただろうな。こういうMVPはカッコイイ。

大阪桐蔭の根尾君が読んでいる本

大阪桐蔭の根尾君が読んでいる本ということで報道されたとたん、アマゾンでランクインした。

根尾君は、言うまでもなく世代ナンバーワンの選手だが、頭の方もものすごくいいのだ。

野球だけでない、人間としての磨き上げがすごいのだ。

彼が読んでる本がいきなり売れ出した。

この影響力に彼への期待とスター性、将来性に期待が高まる。

おじさんは、また来年も野球ファンで楽しみにますよ。

おじさんもこの2冊、さっそく買って読むわ。時間ないけど。

 

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