先週の金曜日、市内のホテルで会合があった。
数年前、同じホテルで経営者団体の総会に出席し、懇親会になりトイレに立った時のことを思い出した。
どこかで見たことのある地元の中小企業の社長が、酔っぱらって頬っぺただけ赤くし、コメディータッチな顔でトイレに入ってた。そして、たくさん小便器は空いていたが、なぜか私の隣に立った。
私は、いっぱい空いてるんだから、もっと離れてしろよ!って言わなかったが心の中で思った。
股間をごそごそ、しばらくごそごそして、
「あれ?ない。」
「はぁ?」
心の中で、「そんなわけ、あるか~!」と叫んだ。
心の中で叫んだといえば、
たまに飲む仕事関係の女子で、ハッキリ言ってたいして可愛くもないのが、自分のことを「わたし」と言わず、下の名前で言う。
たとえばいとうあさこが会話の中で自分のことを「あさこ」いうようなもんだ。
「あさこねぇ~」的な、それを聞くたび、「ブスがなにいってんだ~!」と叫んでいる。
あと、言葉が丁寧すぎる若者に叫ぶね。
「私以前から嵐のファンをさせていただいているんですけど・・・」的な、何でもかんでも「させていただいてる系」の言葉遣い。
「前から嵐のファンなんだけど」でいいだろ!
この前、カツゼツの悪い後輩とSNSの話をしていて、ツイッターの話になり、
「先輩のツイッター楽しみに見さしぇてい■$だ▲い%&■??」
噛むなら言うな!!と心の中で叫んだ。