短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

信じて祈っております。

先週の3連休が、マイナス20度の中、ストーブの故障からはじまり、雪まつりなどのイベントの連休でしたがどっこも行かず、家でたまっていた未読の本のをずっと読んでました。

いや~、それで結構満足しましたよ。

そんな休みが明け、ド平日が始まった日に、日本中に衝撃が走った。

スマホの画面に出たヤフーニュースに目を疑った。

世界一美しい水泳選手、池江璃花子さんの白血病の知らせ。

なんで、池江選手が白血病なのよ!そんなことってあるか!!

仕事中だったが、事務所みんなが驚いた。

今では昔より治る可能性が高くなった病気だというが、その病名のインパクトは計り知れない。

私も高校の同級生を10数年前に急性白血病で亡くした。

怖い、不治の病だというイメージですが、ホントに最近は完治可能な病気だということで、絶対池江選手も完治すると信じます。

長い髪が美しく、あんな美のオーラがあるアスリートは滅多にいない。

何十年に一人いるかいないかの美しいアスリートだ。まさに日本の宝。

完治することを世界中が願っています。

それにしても、桜田五輪大臣のコメントの切り取り方はホントひどいな。

そんな騒動を池江選手に見せたくないよな。

言葉の一部の切り取りでワイドショーなどの時間を大きく使い、国会まで野党の目立ちたがり屋が最高のネタを見つけた感じで、切り取った言葉を材料に正義の味方的なドヤ顔で与党を攻撃した。

そういったことを池江璃花子さん自身がどう感じるのかという視点が全くないマスコミの報道はクソ過ぎますね。どの局もおんなじ。

一番つらく苦しいのは、本人なんだから。

ただ、やはり五輪大臣の切り取られるような言葉を使う資質に問題があるんだが、マスコミはただ人の気持ちを逆なですることを切り取って、それをネタに番組を作る。それに乗っかるコメンテーターにもクソぶりを感じる。ホリエモンなどの言う通り。

とにかく今の医学の英知を結集し、池江選手の病気が完治し、いつか元気な姿を見れることを信じ、祈っております。絶対治ります!

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