月に一度は来てしまう。蜂屋のラーメン。3条本店。
この唯一無二のスープがやめられません。
そういえば、毎年24時間テレビやってるけど、必ずあるのが「感動の押し売り」「障害者を見世物」というような批判。「感動ポルノ」と揶揄されたりね。
確かに「泣ける映画」と「ヌケるAV」は、同一カテゴリーな気がするので「感動ポルノ」というのは納得する。なら、24時間テレビは電マ攻撃みたいなもんだな。
だけど、毎年思うけど、結構それなりに視聴率あるんだよね。
うちの嫁なんて、嵐が出てるというだけで見てるもんね。
そして素直だから、お涙頂戴に、まんまとハマっているんだ。
家にいるとき私は別の部屋で本を読んだり、映画見たり、こうしてブログ書いたりして、「感動ポルノ」はほとんど見ていない。ブスのマラソンなんか1ミリも見たいと思わないし、どうせ徳光はウソ泣きしてるだろうし、障害者がどんなチャレンジをしているのかも知らない。
私は、この番組のわけのわからんマラソンなんかより、障害者のチャレンジものより、障害者の生活や雇用、又は老人の介護問題などの窮状、介護の将来像などの討論会を大幅な時間を割いてやる方が意味あると思うけどな。
くだらんタレントやスポーツ選手がだらだら歌ったりするより、世の中が変わるくらいの議論や提案、アイディアのある人もいっぱいると思うので、人生100年時代の爆発する認知症人口と介護地獄を尊厳死を含めて徹底討論するとか。華やかな会場で歌うたって踊って、チャレンジして感動、そしてハイ、募金!というバラエティ番組を24時間もやるよりいいと思うけどな。討論の司会は田原総一朗じゃダメだけど。
ということで、24時間テレビを見て、素直に感動し、もらい泣きする女と、感動の押し売り、障害者を見世物にした偽善番組だという女とどっちが好きかって?そりゃ、オッパイの大きい方だよ。