今日は癒されました。
仕事の関係で付き合いのある女子が3月に出産し、ベビーカーに赤ちゃんを乗せて事務所にきた。
もう可愛くてしょうがない。
こんな天使のような赤ちゃんを見ていたら、この世の未来が明るくなくてはいけないと心から思う。赤ちゃんたちこそ未来の希望である。
それにしても赤ちゃんは可愛い。こっちが溶けてしまうくらい可愛くてたまらない。
よく笑うし可愛い!
「うちの子もこんな頃があったんだな~」というと
「何年ぐらい前ですか?」ときかれ
「24年前だね」
「24歳なんですか?息子さんでしたよね?お孫さんまだですか?」
赤ちゃんを目の前にして孫と聞いて、無性に孫が欲しくなった。どんなに可愛いだろうと思った。
「孫は楽しみにしてますが、いつになるかわかりません。」と笑って答えた。
「孫は可愛いよ~」と同僚のおばさんが口をはさんできた。
「そうみたいで父も母もデレデレです。」と笑顔で話す彼女は幸せそうであった。
そんなわけで赤ちゃんに癒されました。
考えてみると、私もあっという間に孫がいてもおかしくない歳になっておりました。
早く定年になりたい。
この歳になって、こんな面倒で難しい仕事なんてやってらるか~!
書類の文字が小さくて読めない~!
アントニオ猪木が心配だ~!
そんな感じの私を赤ちゃんが癒してくれました。
最近はとにかくお絵描きに空いた時間のほとんどを費やしています。仕事なんてしてられんな。
幸い今のところ、読みたい本もゴマンとあるし、描きたい絵も無限にあるから、もっと自由な時間が欲しいのだ。
定年後も今まで通り絵にハマっていれば無限にやることと考えることがあり、探求に事欠かないね。
ところで、カレンダーが変わってるんだった。
■海の日(7月第3月曜)→7月22日(木):五輪開催式前日
■スポーツの日(10月第2月曜)→7月23日(金):五輪開催式当日
■山の日(8月11日)→8月8日(日):五輪閉会式当日
■10月は祝日がなし→スポーツの日が五輪開会式に移動したため
もし五輪中止にしたらまた変わるのかな?
いや、もう五輪はやめろと言われても今では遅すぎた西城秀樹です。寺内貫太郎一家の小林亜星さんもお亡くなりになりました。
やめられない止まらない東京五輪ですが、個人的にはこれほど興味がわかない五輪は初めてです。誰が金メダル取っても、どれだけ関心持って五輪を見るだろうか。
まあどうでもいいが、五輪中止を言っていた人たちが手のひら返しで感動の押し売り番組をつくりそうだ。金メダル感動しました!オリンピックは素晴らしい!と各局はやるだろうね。
誰がどの口で言うとんねん!だよね。
まあ、そんなことどうでもいいくらい、赤ちゃんはかわいくてたまらないし、お絵描きは楽しいよ。