妻が今日はそばが食べたいとかいうのでどこに行こうか考えた。
旭川でそば屋といっても興味がなく思いつく店が一軒もなかった。行きたいと思うそば屋は幌加内の「八右ヱ門」か士別の「淳真」だったので「淳真」に行った。
昨年7月以来の訪問でした。
私はとり肉つけそば、妻はこの店一番人気のピリ辛肉つけそば。
そば屋さんは年に3回ぐらいしか行かないけどね。
話変わって、ついに大阪市議会で橋下徹の上海電力に関する質問が自民党議員の山本長助市議から出た。
「入札に参加してない上海電力が事業参入していること自体がおかしい」と追求。
今後百条委員会が設置されるかも知れない。
橋下氏にしたら顔に縦線が入り目が点になり汗が出るという状況だろう。
もしも本当に百条委員会設置となればいくら橋下氏でもこれまで繰り返してきた論点ずらしやキレ気味の物言いはできない。
発言は全部記録され得意の論点ずらしは通用しないと思われる。
百条委員会の設置をもし維新の会が反対したら、橋下氏自ら無関係と言ってる維新の会との関係が嘘になるし、いったいどうなってしまうのか!(ガチンコファイトクラブふう)
まるで古畑任三郎が犯人を追い詰めるように、または半沢直樹が最後はぐうの音も出ない状態で倍返しをするように橋下氏は終わるかもしれないね。
最近、いちばん呆れたのがナザレンコ氏のツイートへ橋下氏の反応ツイート。
ていうかそもそも橋下氏はナザレンコ氏に謝罪すべき立場だよね。
ナザレンコ氏に対し「北海道を楽しんでる」とか「コロナ禍にクラブ遊びをした議員より悪い」とおとしめること言って謝罪もしないでいたが
「橋下発言をウクライナ外務省と共有する」
と言われた途端、態度も立ち位置もすり替えて「戦争の現実を色々と教えてください」とか「戦闘員には敬意です」とかシレッと低姿勢で立場をずらし、はぐらかす。
昔こんなトンデモ本を出していた。
その中に今の橋下氏そのままだなと思うところがたくさんある。
「正直に自分の過ちを認めたところで、なんのプラスにもならない」
「相手方に無益で感情的な論争をわざとふっかける」
「ときには法外な要求をして、場を混乱させる」
「さんざん話し合いを荒らしまくって、(中略)話を終わらせてしまうのだ」
あ〜、なるほど橋下氏って感じ。
これは百条委員会では通用しない。
っていうか、橋下自身がいう通り、なんの問題もないなら、百条委員会こそチャンスですよね。
自分に何の問題もないことを実証するにはこの上ない機会だ。
言われてることが何の問題もないことを証明したいなら、むしろ、自分から「百条委員会の設置、大歓迎です」ってコメント出したらと思うけどね。
今後注目だと思います。