短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

那須川天心VS武尊まであと1か月

来月6月は楽しみなことが多いです。

まず、井上尚弥VSドネアのボクシングが6月7日に再戦。

ドネアも歳のわりにメチャクチャ強いからね。

でも間違いなく井上尚弥が勝ってくれるでしょう。

前回はレフリーがドジで本来井上のKO勝ちだったところをドネアが救われた形になった。結局判定で井上が勝ったが、顔をカットし流血する最大の苦戦だった。

もう一つの楽しみも格闘技で、6月19日の那須川天心VS武尊。

これは待ちに待った世紀の一戦だ。

どっちが勝つのが、わからないし、どっちも負けられない最高のカードだ。

VVIP 1列席3,000,000円の価値ありでしょう。

その日東京ドームでのその他の試合も楽しみ。RISE対K-1という構図。特に、YA-MANと芦澤龍誠の試合は、天心と武尊の試合と同じくらい楽しみだ。

ここまでが格闘技系の楽しみで日本中注目でしょう。

でも300万円も払って見る人いるんだね。すごいね。

それと全く別ジャンルの楽しみは本。

百田尚樹氏の『禁断の中国史』だ。

まだ発売前で本のカバーすらできていなのにAmazon総合ランキングで1位になっている。

この本はR15指定とのこと。

百田氏自身が書きながら体調がおかしくなるほど衝撃的な内容だそうです。

全く想像もつきませんが、期待が持てます。

ということで、3つほど期待しておりますが、期待はしない方がいい。

期待をするからガッカリする。

もしかしたら、井上尚弥が負けるかもしれない、那須川天心VS武尊が世紀の凡戦となる。それどころかどちらかコロナ陽性になりで試合できないとか。

百田氏の本もなに書いてるか訳わからんとか。

あり得るからね。

まあ人生は理想を持たず、期待せず、執着せず。これ最強な。

理想と期待と執着。これは人を苦しめる。

と言いながら、楽しみにしちゃうんだよな人間は。

あと、もうひとつ楽しみあり。映画。

今回のカンヌに出展している是枝裕和監督の「ベイビー・ブローカー」だね。

来月公開と聞いた。これ絶対面白いと思う。これ期待!!

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