短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

テレ朝・玉川徹って気に食わん。菅義偉氏の弔辞に広告代理店の演出指摘「政治的意図」だとよ。

玉川氏は「これこそが国葬の政治的意図」と指摘。国葬となったからこそテレビで生中継されるなど、大きく扱われたとした。友人らが思い出を語れば「それは胸に響く部分はあるんですよ。そういう形として国民の心に残るんですよね。既成事実として残るんです」と祭り上げられる部分があることを力説した。

もうしゃべるなアホ!

私も国葬は反対しないが、岸田総理が大局を見誤ったチョンボだったとは思う。

反対側の理屈もうなづけるものがある。もっとちゃんとした手続きのもと行うべきだったと残念に思う。

しかし、菅義偉氏の弔辞は実に心のこもった、友人代表として真実の言葉だったと思う。

何も余計な政治的意図なんて安倍さんに贈ることばの中にはなかった。

真に友人としての悲しみが伝わってきた。

弔辞のあと、会場から自然と拍手が沸いたのは、みんながそう思ったからに他ならない。

別に美しい文章ではなくとも、心がこもった深い思いが伝わる言葉に政治的意図が云々などと思う方がおかしい。

そりゃ、ある程度の段取りや見せ方はあったかもしれないが、菅さんの弔辞の内容は真実に安倍さんに対する心情の言葉だったと思う。

なんでもかんでもイチャモンをつけて自分の立ち位置を確保してるつもりかも知らんが、とにかく朝日はきらいだ。

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