短い日記

オッサンの短い日記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。

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レキシントンの幽霊

今日はうまいぐわいに天気が悪く、我が町は寒くて小雨が降っていた。

こんな日に、外ですることは何一つなく、散歩すらする気にならず、昨日3冊買った本のうちの1冊を読んだ。

レキシントンの幽霊。

なんでこの本を買ったのか自分でもわからないが、適当な厚みで、1日で読めるだろうと思って買った1冊だ。

その本屋には、「それは知らなかった」という人がいるわけがないのに、「万引きは犯罪です」という張り紙があった。べつにいいか。

youtubeで、「空港のロビーで流れるBGM」という、なんかゆったりしたのを聴きながら、「七番目の男」のところを読んでいたら、ホント情景が目に浮かぶようで、なんともいえない空間に脳が飛んだ感じがした。

「氷男」のときは、クラシックを聴きながら読んだが、話の中の南極とはマッチしなかったが、文章が恐ろしいくらい脳に刺さってきたのだ。

まあ、こういう時間がここ数年ずっと好きで、適当なBGMとともにだいたい朝8時頃から読み出し、11時頃に外出。というのが休みの日の流れだ。

今日もいったん外出したが、すぐに帰宅し午後2時半ころから5時ころまで本を読んで過ごした。

そして早々と風呂に入り、ビールを飲んでいる最中です。

転勤先の慣れてない職場での一週間が始まると思うと死ぬほど憂鬱だ。

でもそんなときは太宰治の人間失格の一節を思い出す。

べつに、力を与えてくれる言葉でも何でもない。

勇気をもらえるフレーズでもない。

「ただいっさいは過ぎていきます」人生はこれだ。

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えっ、ビールもうないの?テンション下がる~!!

「うそだよ~ん」という妻が可愛くて好きだ。