短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

「雪の華」でも、雪は嫌いだ!

今日もひどい吹雪だ。

たびたび申しておりますが、私は冬が死ぬほど大嫌いだ。一日も早くこの白い地獄、冬が終わってほしい。

冬は冬でいいことあるよという人もいますが、私は皆無です。いいことなんてただのひとつもありません。ゼロです、ゼロ。ストロングゼロ!

冬になれば、温かいものがおいしいよー!って、おいしいものは、いつだっておいしいのだ。

寒い冬に食べるラーメンは格別にうまい!って、真夏でもうまいラーメンは絶対うまい。年がら年中ラーメンを食べる私は、冬だからうまくなるラーメンなんて見たことがない。まずいラーメンは冬に食ってもまずい。うまいラーメンはいつ食ってもうまい。腹が減っている時が一番うまい。反論は認めない。

冬は朝起きても、暗い。

毎朝6時には起きるのだが、夏なら明るい朝で、朝のにおいがすがすがしい。冬は、まだ夜かというくらい暗い。目覚めた時が暗いだけで、この冬の毒素は計り知れない。人の気持ちを朝からどん底に落とし、玄関を開けたらめまいがするくらい雪が積もっている。この状態を嬉々として喜ぶ馬鹿がいるだろうか?この状態でも、冬は冬でいいことがあるなどとポジティブにとらえられる人間を私は尊敬しない。そんなの人間じゃない。ポジティブ妖怪は嫌いだ。なんでもポジティブで、はつらつとした人間のそのテンションに合わせるのが疲れる。

冬はたびたび交通機関がマヒする。飛行機も飛ばない。空港で足止めになり、一夜をすごすなんてこともある。私はその経験はないが、空港で寝泊まりはたまったもんじゃないだろう。それも寒い冬に。こんなとき、人生で起きることはすべて意味があるのだと、なんかの本に書てあった気がするが、そんなもん見事に無意味で何の役にも立たないと感じるだろう。何もかも、冬が悪い。雪死ね!

そして何といっても怖いのは「ホワイトアウト」だ。

車を運転していて、目の前が吹雪で全面真っ白になったときの恐怖を知っているか?

3秒、目をつぶって車運転できるか?メッチャ怖いよ。

そんな感じで、真っ白な目隠し状態になるホワイトアウトの恐怖。現に、何人も死者が出ている。先日は、ホワイトアウトにあい、自宅の手前で、低体温症で息絶えた事故があった。こんな冬のどこがいいというのだ。何一ついいことはない。

インフルエンザの流行も大体この時期だし、何といっても雪かきの時間がもったいない。めんどくさい。

私の場合は、朝はどんなに雪が積もっていても雪かきの時間はなく出勤するだけ。夜9時ころ帰宅し、それから雪かきをする。気が遠くなるくらい、死にたくなるくらい雪が積もっていることが何度もある。そうやって1日の終わりを雪かきで疲弊して終わる。

ホント、冬死ね!

中島美嘉の「雪の華」が映画になったね。あの曲は好きだ。

「♪今年最初の雪の華を~」の♪なお~の部分が好きだ。

でも、雪は嫌いだ!

社会復帰初日

インフルエンザが治り、10日ぶりの社会復帰となります。久しぶりの出勤は、なんか緊張するね。子供のころ風邪ひいて学校を休み、久しぶりに登校するときのことを思い出した。

熱は先週の木曜日に下がり、回復に向かったわけだが、自室に隔離されていた私は、実のところ、けっこう自由で快適な時間を過ごしていた。妻に感染させてはならないという思いから、なるべく近づかないようにしたため、食事もドアの前まで運んでもらっい、ほとんど自室に軟禁状態で、妻との接触、下界との接触は意識して行わなかった。

その間、映画を見たり、youtube見たり、たまっていた本を読んだりしているうちに朝が昼になり、あっという間に夜になっていった。特に退屈することもなく、快適に好きなものとだけかかわりを持てた。

こんな感じなら、定年後も快適に過ごせると思った。映画も小説もこの世には無限とあるからね。だからといって、映画と小説とyoutubeだけで一生過ごすことは一切考えていないけど、結構好きだから悪くない。

復帰後の初日をとりあえず乗り切った。

昨日のテレビでインフルエンザの感染予防には、紅茶が効果的だと言っていた。インフルエンザに罹患した者が紅茶を飲むことで、他人への感染力を弱めることができるということだ。

あ、電話がきたので、じゃ、また。

絶賛インフル中 A型

先週金土とクソも面白くない新年会で疲労した。日曜日の朝からのどがちょっと変だなと思い、ヤバイ予感がした。日中は嫁と買い物や外食していたが、やはり夕方から悪寒に襲われ、発熱の始まり。

昨日成人の日は、一日中38度以上の熱と体の痛みでこれは間違いなくインフルだろうと思い、日曜日から嫁と寝室を別にして、私は自室に隔離状態に自らした。嫁がインフルになったら、メッチャ困るからね。今の行動範囲はほぼ自室のみ。カルロス・ゴーンのように狭い部屋で過ごしております。

今日病院で診断結果がインフルエンザA型でした。

5日間、仕事はダメ!という診断書をラインで上司に送ると、部下の2人もインフル感染でダウンだという。俺の仕事を変わりやってもらう予定の部下2人ともインフル。もうどうしようもない。金曜日の新年会出席者のうちさらに6人もインフルにかかったようだ。すごい感染力だ。

仕事のことはもう手の打ちようがないので、あきらめた。おかげで、明日と木曜日の新年会は堂々と欠席できるのでいいが、そういう問題じゃない。来週月曜日の会議資料、同日期限の報告書、どうする?いや、どうにもならん。

ZOZO前澤社長がフォロー&RTで100名に100万円

もう、ツイッター界隈のみならず、ご存じのとおりZOZO前澤社長がフォロー&RTで100名に100万円(総額1億円)をプレゼントする驚きのキャンペーン実施しておりますね。

それで、たとえ100万円が手に入ったとしても、人として大切なものを失う気がするので歯を食いしばり、RTボタンを押すのを我慢する女と、嬉々として飛びつく女とどっちが好きかって?そりゃ、オッパイの大きい方だよ。

話、変わって、

今年の初ラーメンは、「生姜ラーメンみづの」のしょうがラーメンです。

旭川の人気店です。

ホントこのシンプルで軽快なラーメンは他店にない特徴でそれを長年維持しております。

旭川ラーメンをネットでいろいろ検索したらここ「みづの」はけっこう露出度の高い店なので、いつも混んでいます。

ラーメン好きは情報を食べ歩いているようなものなので、常連だけでなく観光客などで安定した繁盛店です。

f:id:oji3nosonogo:20190107105739j:image

2年前、ホリエモンが旭川で講演をしたとき、ここ「みづの」のしょうがラーメンと「馬場ホルモン」を絶賛しておりました。なんというコスパなんだと言ってました。

short.hatenadiary.jp

short.hatenadiary.jp

このしょうがラーメンも630円という安さ。それでこのクオリティの高い一杯。

チャーシューが小さくてしょぼいなんて言わないでね。小さいけどしっかりした味がついていて、口にすると美味い!とうなります。

強いて言えば、個人的感想として、麺がもう少しかたくてもいいかなって思います。

正直言って、昔はあまり好みではなかった。若いころは、もっとこってりしたラーメンが好みだったので、このあっさりしたラーメンはちょっと物足りなかった。

最近はトシのせいか、この独特なしょうがラーメンがローテーション入りしました。

ということで、今年も週末ラーメン男を続けます。

すしざんまいが3億3360万円で競り落とす

もう正月休みは終わりました。イヤ、まだ2日あるじゃん。

イヤ、もうただの土日です。

新年の仕事始めが月曜日という最強のスタートで、今からやる気満々です。もちろんウソですけど。

この正月休みは、酒と読書でだいぶ費やしました。

特にこの本は話題になっているだけあって、ホントやばい本だった。

水道の民営化を含む水道法改正案をマスコミは全く報道しなかった。普通なら一面に出てくる重要な法案可決が、オウム真理教の麻原らの死刑執行でかき消された。死刑執行のタイミングをここに合わせ、国民の目をそらしたのか?とさえ思う。

f:id:oji3nosonogo:20190105095431j:image

まあ、とにかく知らないうちにとんでもないことが進んでいる。

ふざけたブログ書いている場合じゃないと思うくらい、やばい事実を思い知らされた。

そのときテレビで、「すしざんまい」が3億3360円で競り落としたニュース。

もう、アホちゃうか?

競りに小池都知事がいたし、豊洲での初競りだし、平成最後だしで舞い上がッタか?で、ちょっとやり過ぎたと社長ビビってたよね。ホント馬鹿げた金額だも。

いくら小池都知事がいたからといって、ホントやり過ぎの金額。

小池にハマってさあ大変。

新年の目標、お尻。

米津玄師の髪の毛の量がうらやましいおっさんです。

新年あけましておめでとうございます。

正月3が日が過ぎました。ブログ名もちょっと変えた。

大みそか、元旦と2日はそれぞれの実家訪問関係で、どっぷり義理の兄弟、息子・甥っ子・姪っ子と飲んでおりました。

簡単な年末年始ではなかった。

例えば妻が急に勤務先の病院から呼び出され休みがつぶれたなど、その経緯をひとつひとつ思い出しながら書くことは正月早々超面倒なので全部カット!

今日3日(木)は自宅に戻っておりまして、朝4時には目が覚めてしまい、5時ごろから11時まで好きな本をじっくり、スッキリした頭で読みまくり、なんとも言えない充実感を味わったあと、テレビをつけると箱根駅伝の中継をやっていた。

スポンサーのサッポロビールのCMを見るたび、冷蔵庫に備蓄してあるサッポロ黒ラベルが俺を呼んでいる。急に呼んでいる感じがした。

青山学院大学の連覇が途切れた。

さすがに往路で総合優勝の可能性はほぼなくなったと思っていたのでさほど残念でもないし、青学大の関係者でもないので関係ないが、続いているもが途切れるのは、平成とと同じで、新しい始まりだと思うしかない。ちょっと何言ってるのかわからない。

昼になり、妻が雑煮を作った。雑煮ってなんでこんなに美味いのか。なんでこんなに正月感を醸し出すのか。そして、誰の家でもたぶん、自分のうちの雑煮が一番うまいと思うこの事実。

正月気分なんて、自分が子供頃より全然なくなった昨今だが、雑煮を作っているときの匂いは今まさに正月休みなんだと感じる。

ということで、1月3日はどこにも行かず、家でまったりを決め込んでいた私は、飲んでしまった。昼の12時に飲んでしまった。

新年になりましたが、ブログを書くことは、ビールと獺祭とナンバー6により全く不可能でした。

酒飲んで寝たり起きたりしているしているうちに、新年3日間が過ぎた。

今ちょっと酔いが落ち着いたので書いてます。

今年の目標?

そういうの考えるの嫌いなんです、基本的に。

一年の目標を立ててもね、1週間もすれば忘れるんだから、ご利用は計画的に。

1年なんてあっという間だ。イチネン、イチネン、イチネン、イチネン、な~んの会社かわかるかな?ってうるせえよ!

ということで、もうすでに休みを持て余し気味な私は、ゴールデンウィークの10連休はどうなるんでしょうか?

やっぱりそこは旅行だな。

ハワイとパリとシンガポールかな。

部屋とワイシャツと私みたいに簡単に言うな!

外国に行くときは、お尻シャワシャワ持って行かんとあかんで~。

♪お尻もきれいにしたいのよ~ってことで、

今年も1年、お尻フェチで行きます!

アナと雪の女王見ながら書いてます。

私がおじさんになっても

森高千里はいつオバサンになるんでしょうか?

それにかけて、私がおじさんになってもってタイトルにしたが、とっくにおじさんだっちゅ~の!田原俊彦より1こ年下だっちゅうの。

オッケー、グーグル、20歳若返らせて!というと、

不可能ですと言われたので、凍えそうなカモメ見つめ泣いていました。

カモメはカモメ。ましてや若返りはできない。

その時いち羽のカモメが飛んだと言われても渡辺さん、若返ることはできないのですよ。

誰もいない海に17歳で行ったとき、息もできないくらい津軽海峡は冬景色でした。

息もできないくらい、早く強くと言う森高千里の歌詞に、妻に内緒で見るAV動画を思い出しながら、息もできない森高千里に人工呼吸をしたかった私は、江口洋介に、ちょっと待って、プレイバックと止められました。

バカにしないでよ、といった私は、そっちのせいよと訳のわからいこと言って、その場から逃げました。

ちょっと、何言ってるかわからない。ビール飲みすぎたし。

平成の高視聴率ドラマ1位は『半沢直樹』

www.news-postseven.com

やられたらやり返す、倍返しだ!

ホントこのドラマは面白かったです。

1位が『半沢直樹』。3位が「家政婦のミタ』だって。
で2位は無視かい?2位じゃだめんでしょうか?

てことで『半沢直樹』は痛快な逆転劇がよかったよね。あと、香川照之の顔芸。

どんでん返し的に最後は相手をギャフンと言わせる展開がたまらなかった。

まあ、考えてみれば、不正をしている上司に最後は勝つという話なので、そりゃ正義は勝つという当たり前のドラマだが、そんなことわかっていても実に痛快で面白かった。

あの、最終回のラストシーンを見た人は続編が必ずあると、期待と安心をしたに違いない。しかし、一向に続編が放送されそうな話はない。

なんで続編が作られないのか?どうしてなの?って聞かれても、

私それを決める会議に出てないのでわかりません。

ということで、今日からクリスマス3連休の人も多いと思いますが、楽しんでますか?

若い頃はクリスマスといえば1年の中でもすごい大きなイベントであった。今もそうですか?

恋人たちのクリスマス的な、特にバブルの頃やフジテレビのトレンディードラマの全盛期の頃は自分も若かったし、クリスマスをひとりで過ごすなんて寂しくて、ひとりぼっちじゃ街の明かりが人の気を狂わせる感じだった。

20代。何度も彼女のいないクリスマスを経験し、凍えそうなカモメ見つめ泣いていました。

あれから30年、平成最後のクリスマスとなります。何でもかんでも、平成最後、平成最後って、うるせぇ~んだ、バカ。って、おれは、なにが言いたいんだ?

 

年賀状の話してる人がいたので

また今年もみなさん年賀状ですよ。

私の場合は、年賀状を書くといっても、9割以上、あて名の印刷作業で、ノーコメントの年賀状です。

それでも以前は「元気ですか?」的なクソな感じのコメント書いていたりした。「今年こそ飲もう」なんて心にもないこと書いて、飲んだためしがない。そういうクソなコメントは書くのはもうやめた。時間の無駄。

不思議と何十年も年賀状だけはくる同級生がいるが、それもただあて名を何年も惰性で印刷してるだけだろう。そういう私もそうだが。べつに会いたいと思ったこともないし。

なんかもう無駄じゃね?と思いながら、惰性で印刷をしている。

そういいながら、誰からも年賀状の来ない人生ってどいうよ?と考えたら、そりゃやっぱり寂しいよな。

凍えそうなかもめみつめ泣いているしかないよ。

年賀状くれた人だけ返すという人もいるけど、そういう人には出さないね。何様のつもりだといいたい。言わないけど。

とにかく現代人にとって、時間というのは大事な資源だ。それをどうでもいい義理年賀の印刷作業に費やすのはもったいない。

直筆のコメントもない、ただの印刷物のような年賀状を毎年出しながら、これただの燃えるゴミだよなって思う。社会的な立場上のつながりで出すだけで、プライベート感ゼロ。ストロングゼロ。

 申し訳ないけど、私の年賀状の9割はそんなもんで、そんなもの作る時間がホントもったいない。気が進まないので、結局年末ギリギリに出す始末。毎年。

まあ、とにかく定年になれば、膨大な仕事関係者への年賀状はリストラする。そうして定年になれば、年賀状を書く時間も、もったいない時間じゃなく、楽しい時間になればいいね。

どこか空欄に直筆でちゃんとしたコメントをくれる人が何人かいる。私もそういうごく限られた人には必ずコメントを毎年書いて出している。だけど、もう何年も会っていない。

年賀状って、そういう人のためにあるものだ、私は。

北島三郎で締めようよ。

私にとって、全く重要な問題ではありませんが、サザンオールスターズが、紅組でも白組でもない特別枠で紅白歌合戦に4年ぶりに出演し、平成最後の紅白を締めくくることが内定したそうです。

え?なんで~?とか言われても、私、それを決める会議に出てませんのでわかりません。

で、これ、内定取り消しにしてくれませんかね。

サザンオールスターズは日本を代表するアーティストとして異議のないところだと思いますが、平成最後の紅白の締めをするというのは、なんかね。違うね。

この内定は今後物議が出ると思う。

だいたい、紅組でも白組でもない特別枠が紅白歌合戦に必要なのか?

特別出演の歌手が、最終歌唱を務めるというのは史上初のバカな話ではないのか。それも平成最後という特別感のあるときに。

大トリの後って、そんなのあるのこと自体がおかしい。これでは、抜擢されたサザンオールスターズが、なんも悪くないのに、変に非難されそうで、これまた気の毒でもある。

私は、サザンオールスターズと特に親しいわけではないので余計な心配する必要はないが、とにかくこの内定は取り消した方がいいですね。

じゃあ、締めは誰がイイって?

多くの人が納得する平成最後の締めはサブちゃんでしょ。歌は祭りでしょ。

最後の締め感がピッタリくると思うけどね。

やっぱり、大晦日の締めは、日本だな~と感じる歌い手の歌がふさわしいのではないでしょうか。

ということで私は、たぶんその時は酔っぱらって寝てるでしょう。毎年そうです。

平成最後の紅白歌合戦だから、今年こそ最後まで見ようなんて気持ち、ありません。

あ~、紅白なんかどうでもいいのに、無理して書いたがもう書けない。終わり。

スポンサーリンク