毎朝、車で片道約40キロを通勤しておりますが、運転中の車で毎朝「なつぞら」を見ています。
毎朝広瀬すずの顔を見れるだけで、長距離の通勤も苦ではない。
今朝のように、警察を刺して拳銃を奪った犯人が逮捕でもちきりでも、どんな事件があっても、8時からの15分は「なつぞら」を見ている。
いいな、広瀬すず。おじさんは好きだ。
やっぱり顔がかわいい。
息子と結婚してください。冗談です。
ということで、月曜の朝から今日のは泣けてしまった。
なつ(広瀬すず)が泣くと、おじさんも泣いてしまうわ。
いつもパソコンやスマホでドライアイなので、朝から乾いた眼が潤った。
それにしても朝から曇りの月曜日は気分が悪い。若い時からそれは変わらん。
そんな一日の始まりで、事務所についてしばらくして、取引先の営業が先月辞めたと聞いた。理由はわからないが、太めで人のよさそうな営業マンだった。熊田君と言って、子供がサッカーをしていた。
会社辞めた熊田君は、これでまさに「くまのプーさん」になったということか。
それとも、どこかいいところに転職したのかな。
まあ、それはいいとして「なつぞら」の悲しいシーンでこの先予想されるのは、天陽くんだ。
なつにとって重要な人物で、なつのことが好きだった天陽くん。そのモデルは、神田日勝であるから、彼は昭和45年に32歳の若さで腎盂炎による敗血症のため亡くなっている。
ここがドラマでどう組み込まれるのかね。ヤバいね。
なつが泣くと、おじさんも泣く。
涙のかずだけ強くなれるよ、アスファルトに咲く花のように。
アスファルトに咲く花なんて見たことないよ。