東日本大震災から10年ということで、多くのメディアで取り上げています。
今見てもあの津波のシーンは具合悪くなるし、多くの人が亡くなり、それぞれに今も消えることのない悲しみを思うと心がホントが痛む。
10年経ったが絶対に風化させてはいけない。
義理の弟が北海道の原発で働いており、あの福島原発の水素爆発があったときは「福島終わる」と青くなっていたことを思い出す。
昨日は事実に基づいた映画『Fukushima50』が地上波で放送された。あのすさまじい現場は想像を絶するものだったと思う。まさに命懸け、決死の作業。
それをあのクソ朝日新聞は、2014年5月20日からの一面ぶち抜きの大々的な「吉田調書」報道で2011年3月15日朝、福島第一の東電職員の9割が「所長命令に背いて原発から逃げ出した」と世紀のデマ報道をしたのだ。
もちろんこれは世界中に発せられ、ニューヨークタイムズ、イギリスのBBC、など各国メディアで流れ、日本人は勇敢に戦っていると世界中で称賛されていたのが、この朝日新聞報道で一変させたのだ。これは怒りに震えるデマ報道だ。
どんだけクソ新聞なんだ朝日は。
言うまでもなく慰安婦報道も朝日新聞の捏造。
朝日新聞の元記者の植村隆が捏造と批判され名誉を傷つけられたとした訴訟で先日(3月11日付)最高裁は植村の上告を棄却した。当然の結果だ。
朝日新聞の捏造報道によって、日本が受けた不利益や失われた名誉と信用は莫大なもので、損害賠償請求したら秒で朝日新聞はぶっ飛ぶだろう。
まあ、朝日新聞は今年に入ってからも部数が激減しているという明るいニュースがありますが、なんでもいいから朝日新聞は大好きな隣国に行って日本から出て行ってもらいたいね。