本日も人様に読んでもらうような人生を歩んでませんので、特に書くことがないのですが、とりあえず世界水泳で日本は金メダルなしに終わったようですね。
べつにどの方面からもこのことに対しコメントを求められているわけではないんですが、私が思うに、まあこんなもんで今は十分だと思います。東京オリンピックにピークをもっていく助走期間ですよ。いま金メダルラッシュなら、東京オリンピックまでそのピークが維持できるのか?って心配になり、それどころか必ずその心配が的中するんですよ。だから今はこれぐらいがちょうどいい。目指す上があるという方がいいと思う。
♪ゆんめーじゃない、あれもこれも~!
世界水泳といえば、B’zのウルトラソウルですが、歌詞のあの部分が「夢じゃない」が私は前から「ゆんめーじゃない」って聞こえる。歌うときもそうなる。歌わないが。
私の知り合いになまってるおっさんがいて昨夜(ゆうべ)のことを「ゆんべ」という。
浜田省吾の「もうひとつの土曜日」という私世代にはけっこうな名曲で、歌の歌い出しが「ゆうべ眠れずに泣いていたんだろう」ではじまる。(そんな30年前の歌、知らないよ!てか?)
これをあのおっさんが歌うと「ゆんべ、眠れずに泣いていたんだろう」となって、曲の情景ががらっと変わると思って。
だからなんなのさ?と言う感じだが。
アンタ、あの娘の何なのさ?って知ってるか?「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」だ。ちょっと前なら覚えちゃいるが、40年前の歌なんか知らないよ!てか?この歌が映画にもなってるんだよ。ますます知らないな。私も知らなかった。
で、何が言いたいのかって?
いや、別に。
書くネタないのに書いてるんだから。
毎日、ブログ書いている人ってすごいと思う。それも、深い内容で、文字数の多いブログを毎日書ける人はすごなと思う。私の場合、どんなに頑張っても毎日は書けないし、書くネタを探す暇もない。毎日平凡だし。背も低いし、鳴かず飛ばずの55年の人生。
そんな私に先日、日本年金機構から「大切なお知らせ ねんきん定期便です」が届いた。毎年誕生日をちょっと過ぎたくらいに届くのだ。目立たぬように生きていても届くのだ。
中身を見ると、年金をもらえるまでまだ10年もある。軽く足にきた。
そしてもらえる年金の額を見ると、重くメンタルに来た。私たちの老後は想像するとかなり恐ろしい。
優雅なリタイア生活は夢だったけど、「ゆんめーじゃないあれもこれも」って、無理矢理つなげても全然あってないな。イマイチ過ぎる。ダメだ。
とにかく老後のことは考えず、今を生きよう。常に今だけを生きればいいのだ。
そして輝くウルトラソウル!