短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

愛と勇気と感謝の気持ち

永野芽郁になりたい。

暑さのせいで頭がおかしくなったか?いいえ違います。これで普通です。

コロナ禍の中、いろいろ心を病んでいる方が多いと思います。

私もその中で何とか生きています。

生きていくために必要なものは、愛と勇気と感謝の気持ち。あと2億円。

ということで、先日、同級生A君と久しぶりに会って、お互い定年まであと2年ちょっとだな~と話をした。

30年前にはそんなこと今から考えてられっか!って感じで定年後の生活設計なんて全く考えなかったね。20代のころなんてだれでもそうでしょう。

ところが、老後2,000万円問題なんて言われて考えてみると、確かに2,000万円ぐらいはないと生きていけないと分かった。

60歳の人が後悔してる第1位が、定年後の生活設計をしていなかったことらしい。

私の会社の同期で独身のB君は、なんと退職金まで計算に入れると5,000万円は確保できていると言っていた。でも考えてみれば、独身で実家暮らし、この年まで働けばそれが普通でしょう。家建てるわけもでなく、女房・子供に金がかかったわけでもないのだから。

A君は、まだ学生の子供2人に家のローン。老後2,000万円なんて不可能と言っていた。

A君とB君、どっちが幸せなのか。

そんなことはどうでもいい。

どっちの方がどうだったとしても、私の人生と関係ないっていえば関係ない。

そんなことより人生は、いかに多くの時間を機嫌よく過ごせるかだ。

機嫌よく過ごすにはいったに何が必要なのか?

やはり、愛と勇気と感謝の気持ち。あと2億円。

ごきげんよう。

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