短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

ただでさえ凶作なのに…甲子園出場の有望球児がことごとく大学進学か就職を選ぶ複雑事情

今年の高校球児はただでさえ凶作だとさ。

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まあここまで見てもこれといってずば抜けたドラ1候補はいないね。

とくかく、プロ野球選手なんて将来のリスクが大きすぎてならない方がいい。

もし自分の息子に野球の才能が人よりちょっとあって、ドラフト候補だったとしてもプロ入りはすすめないと思う。

プロ野球で、名前を知っている選手何人います?顔と名前が一致する選手が何人います?

野球ファンに名前を覚えてもらえる選手は、超ごく一握りです。

そのうえ、長年レギュラーで活躍できる選手はさらに一握りです。

多くのプロ野球選手が毎年戦力外通告というクビになります。みんな若くして。

その後の長い人生を野球しか知らないかったじゃ、言うまでもなく超悲惨です。

夢を追うのは素晴らしいことかもしれませんが、はっきり言って他人の子供だから無責任に応援してるだけ。

自分の人生に関係ないから夢だ希望だといって、活躍すれば郷土の誇りだ日本の誇りだと高みの見物をしてるだけなのだ。

自分の子供なら、多くの親御さんは地に足の着いた人生を希望するだろうよ。

せめて大卒の肩書や、社会人で微妙ならそのままその会社に残るように先を考えて当然だろう。

もし、自分の息子がどうしてもプロ野球選手の夢を叶えたいというならそうさせるだろうが。。。叶えた夢も、叶えなかった夢も、全部その先があって人生が続くことだけはしっかり話しておくだろう。

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