短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

斎藤佑樹、現役引退。思い出すのは夏の甲子園。

11年間、確かにたいした実績は残せなかったけど、お疲れさまでした。

思い出すのは駒大苫小牧の73年ぶりの3連覇がかかった決勝戦。引き分け再試合の甲子園史上に残る名勝負だ。プロの試合は今思い出せるものないけど。

大学に行かず、田中同様プロに行けばよかったと多くの人が書いてるけど、そんな誰にもわからないことを想像して悔やんでも仕方がない。

それより大事なのは、これからどのような道で生きていくかということ。

これは斎藤佑樹だけじゃなく、すべてのプロ野球選手にいえることで、引退後の人生の方が圧倒的に長いという現実。そして、引退後もプロ野球に何らかの形で携わって生きていける人は超ごく一握りであるという現実。

夢を追いかけて、好きな野球にひたすら打ち込み、納得のいくまで夢を見る人生を私は否定しない。たった一度の人生なんだから自分の納得のいくように生きるしか良い生き方なんてない。

私は才能も目指す夢もそんな大そうなものがなかったから普通のサラリーマン人生で満足で、目立つこともしたくなく、はしゃぐのもいやで、こっそり好きなようにしてるのが性に合ってるのかこれでいい。むしろ華やかではあるが先が見えない仕事なんてしなくてよかったと思ってるよ。

それでも若い頃はどうなってもいいから何かデカイことやって、散って狂って捨て身で生きてやれと思ったりしたことも人並みにあったし、盗んだバイクで走りだしたこともあった。いやウソだけど。盗んだバイクの車検出したことはあるけど。いやそれもウソだけど。なんやコイツ、何言ってんだ系になってきたのでここらへんでやめよう。

それより、眞子様複雑性PTSDだと発表があったね。

結婚はやっぱり人生で一番幸せなことだから、幸せな気分で結婚してもらいたいが、ホント考えれば考えるほど、よくないことかもしれないが気の毒な運命だと思ってしまう。

最近話題の「親ガチャ」を持ち出してはいけないが、何ともいかんともしがたい。

宇宙からみれば、無限の宇宙の誰も知らない地球という小さな星の出来事なんかどってことない話で、地球さえも必ず消滅するのだからすべてどうでもいいことだと考えてはいけないと思うが、少しはそんなことも考えた方が人間の悩みなんてどんなちっぽけなものなのかとも思える。

で、オレは緊急事態宣言解除なので飲みに行く、わけではない。

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