いや~、すごいぞ大谷。この成績に文句あるヤツいる?
ホームラン王とれなかった、103年ぶりの投手10勝も逃したと言ってんじゃねえよ!
トップと2本差で日本人初の本塁打王こそ逃したが46本塁打、100打点、打率.257、投手として9勝2敗、防御率3.18の目覚ましい活躍は向こう100年かかってもこんな記録を残す選手はいないだろう。この記録を超える選手がいるとすれば大谷自身しかいない。
投手10勝だって、負け惜しみじゃなく最後の2戦は味方の援護さえあれば2つとも勝ていたはずの好投だった。防御率は規定投球回数に足してないけどア・リーグで3.18は3位のヤンキース・コール投手の3.23よりいい数字だ。
メジャーリーグで日本人選手が最後までホームラン王争いをすること自体歴史上初めてのことで称賛に値する。それもピッチャーをやりながらのホームラン王争いは、とてつもないすごいこと。いずれ歴史は大谷のこの偉業を奇跡的なことだと語り継がれることになるだろうね。
何度も言うが、今年のこの記録を超えることができる可能性があるのは地球上に唯一、大谷しかいない。
とにかく、来年もケガさえしなければ大きな数字を残してくれることは間違いない。
今年の大谷の活躍は、自分的には東京五輪をはるかに超える。
スッゲーものを見せてもらい、楽しませてもらった。心からありがとうです。
大谷はプロ野球史上最高の選手です。