そばにも柔道や空手のように段位があって、五段位の人の打ったそばを食べた。(五段が最高位)
そんじょそこらのそば屋じゃ食えない至高のクオリティ。下手なそば屋じゃもう食べれなくなるくらい違う。
これは温かいそばだが、ホントは冷たいそばの方がいい。
繁盛しているそば屋の店主でも、五段位の腕前は持ってないのが普通。
まあ、下手なグルメ話しなんてしょうもないのでやめた。
え〜、話し変わって、この歳になると一人ってのもいいね。
一人でも楽しめる能力があるって大事なことだよ。それがあるのとないのとでは、天と地の差だろうね。
躍起になって人とつながろうとするおっさんもいるけど、見方によっては痛く見える。
とにかく気の合わない連中やうわべだけの薄っぺらい関係に時間を費やすぐらいなら、一人で楽しむというオプションを持っている人は強い。
人間は所詮一人なのだ。
人と何かを分かち合わないと幸せじゃないと思い込んでいるから寂しくなるのだ。
ひとり力があるっていいよ。
分かち合う仲間にもそれぞれの愛する人や家庭があって、人生の優先順位ってもんがある。
ひとり力がないと所詮寂しくなるだけなのだ。
すごく楽しくて、みんなで大笑いして盛り上がった最高の夜。次の朝、死ぬほど寂しくてたまらない人もいるだろう。
私もそうだが、人間はみんなといたいし、一人にもなりたい。矛盾したものだから、訳の分からないうちに人生は終わるのだろう。
まあそんなことどうでもいいか。好きにすればいい。
そんなことより、明日仕事でよ、ラグビーの南アフリカ戦見れない。チクショ〜!
情報を遮断して、録画を結果を知らない状態で見ることに成功するだろうか?
あ〜、飲み過ぎた。