短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

東京五輪が終わって北海道の夏も終わった

旭川の明日の最高気温17度だって。つい先日より20度近く下がる気温。

風邪ひくわ!!

ということで、東京オリンピックが終わりましたが、敵味方関係なく称え合う数々のシーンに泣きました。メダルを逃したが、メダル以上の忘れられない感動もいくつもありました。

オリンピック始まる前、一番楽しみにしていたのが男子400メートルリレーだった。残念ながらバトンがつながらず終わったけど、スケートボードやバスケットなど普段見ない競技にも多くのドラマがあり、バスケットボール女子、我が旭川出身の町田瑠唯の勇姿を目に焼き付けました。正直言って旭川出身のアスリートって、槍投げの北口選手しか知らなかったので、町田選手を知っただけでも私にはこのオリンピックに感謝したい。

3年後のパリ五輪には、旭川出身の町田選手、北口選手、そして旭川出身ではないが前回記事のスケートボードの岡本選手をまた応援しようと思います。

アスリートが目標とする金メダルの価値って、アスリートだけにしかわからない本当の価値があるのだと改めて思い、金メダルというものを考えた。

この世はいつか地球も消滅してしまう時が必ず来ます。金メダル取ったこともその瞬間から過去の出来事になる。たぶん日本人が今回獲得した27個の金メダルを全部言えるかと聞かれたら99%言えないだろう。そんなことより連休明けの仕事に憂鬱だ。

だけど金メダルはこの世で生まれた最高の賞賛の形のひとつで、アスリートには最高峰のものだ。

人の夢の実現を自分の事のように喜び歓喜し,涙する気持ちが各国の共通のものだからオリンピックが継続し、感動や勇気をもらうのだ。

だけど祭りは終わった。

結局なにが言いたいんだ?いいこと言おうとして失敗した酔っ払いのパターンだ。

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