久しぶりの発熱体験。ワクチン接種2回目を終えた翌日、38度の熱が出た。
21日(火)14:30に接種して、翌日発熱。仕事も休んだ。
腰や膝などの関節が痛み頭痛もありけっこうダメージをくらった。だが、想定内の副反応。これぐらいのことは普通にあるようだ。明日の仕事には問題ないだろう。
1回目の接種後は注射した左腕が若干痛かった程度で発熱もなく、ほぼ平常通りだったが、昨日はちょっときつかったね。熱が上がってくるときの悪寒やら体の痛みやらできつかったが、病気ではないので不安はなかった。
発熱を体験しながら大谷の試合を見ようとBS1をかけていたら「街角ピアノ」が放送されていた。久しぶりに見た。
この番組やストリートピアノを見るたび、ピアノを弾けるようになりたいと思う。
始めるのに遅すぎることなんてないと言われるけど、さすがに遅いだろうな私には。
でも、来年度で定年なんで、定年後は65歳までの雇用延長なんて一切考えていない私は、その気になればピアノに挑戦もできると思っている。
残りの健康寿命が有り余ってるわけではないので、仕事なんてしている場合ではないのだ。定年後の5年間を仕事で費やすなんてマジで勿体無い。
もっと絵を描きたいし、読みたい本も無限にある。
妻との時間をもっともっと増やし旅行しまくりたい。
その上ピアノまで手を出したら、仕事なんてしている暇がない。
まあ、一番の問題はカネだが。。。
始めるのに遅すぎることなんてない。
それ、名言な。
それもアムウェイの。30年くらい前にアムウェイの勧誘を高校の同級生にしつこくされたときのセリフだ。
まあそんなことはどうでもいい。
話変わるけど、自分にいまぶり返しているのが宇宙だ。
そうなったのも「そこまで言って委員会」に出ていた鳴沢真也という強烈なキャラを見てから宇宙への興味が再燃した。
宇宙の神秘を読めば読むほど、いずれ地球も絶対なくなることがわかる。永遠なんてものはないことを知ると同時に、そう考えると人生の悩みなんていかにどうでもいいことかという気分にもなれる。まあ、気分と現実は違うけどね。
無限の宇宙の中で、地球のような星はひょっとしたらないのかもしれない。もちろん宇宙人なんて一切存在しないかもしれない。むしろその可能性の方が圧倒的に高いようだ。
誰にもわからないことだが、地球が存在している間に別の宇宙人を見つける可能性はほぼゼロらしい。もちろん自分がどんなに長生きしても宇宙人発見みたいなニュースを見ることはない。宇宙人がいるというロマンも地球人だけが勝手に思う妄想に過ぎない。そうであっても宇宙が何なのかを知りたい。人類が宇宙のどれぐらいのことを知っているかも怪しいが、宇宙は魅力がある。
知的生命体がこの無限の宇宙にもし地球だけにしかないのもなら、生命が存在する意義や必然性があったのかないのか。まあいい。
さっきアマゾンから鳴沢真也さんの本が届いた。これから読もう。