短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

信仰の自由を盾に完全に詐欺

新興宗教なんか教祖の金儲けでしかなでしょ。

だいたいの場合、困った人が救われるより、困った人がなお困ったことになる。

献金して悩みが解決したり幸福になった人なんかどこにいるのか?

救いなんて、そんなもんあるわけないんだから。

人の心に付け込み、不安と安心をコントロールして、恐怖のどん底に落としてからそれを救うためといってカネを出させる。

そしてホントに多額な献金をする人が後を絶たない。

もう完全に宗教に名を借りた悪行以外の何物でもない。

悪質な詐欺だ。

統一教会の「聖本」という本が、一冊3000円じゃなくて。3000万円だもね。驚いたね。それも、1冊じゃなく家族の分とも買う人もいるって。

常軌を逸してるとしか言いようがない。

ヤクザが脅してもこんな金額では誰にも売れないが、宗教の恐怖と救いで洗脳すればなんぼでも売れる。

これは極端な例だが、同じように数百万もする本だとかグッズを信者は買わされている。

新興宗教の多くはこのビジネスモデルで金を集めている。

何度も言うが、この世はメチャクチャが通常運転。

そもそも宗教って人間の最大の本能というべき不安が生んだものだから、メチャクチャなものが出てきても、盲信すれば少しでも不安から逃れらてるという脳の錯覚を利用すれば、人は金も払うし言うこともを聞く。

信仰の自由を盾に完全に詐欺ビジネスをしてる団体をなんとかせねばならんな、岸田さん。

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