短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

那須川天心「地上波でやらないのであれば俺はもうやめてもいい」

いやいや、やめないでよ。

まあ、なんか知らんけどこの試合が空中分解しないようにしてくれないかね。

日本格闘技界のまれに見るスーパーマッチがまさかPRIDEの二の舞か。

news.yahoo.co.jp

 

私はすんなりこういう楽しみなことが実現するとは思っていないタイプで、何かが起きるかもしれないことを以前の記事で書いた。

期待するなと。

これはかなり当日までごたごたするかもしれないね。

short.hatenadiary.jp

天心の気持ちは痛いほどわかるし、お金じゃないという気持ちもよくわかる。それと同じで、テレビ局の方もお金じゃない問題があってのことだと想像できる。

噂でしかわからないが、最大の問題はコンプライアンス問題で妥協できない部分があったのかもしれないね。

天心VS武尊、この対決がどれほどすごいことかわかってない人もいると思うが、向こう10年はこういうドラマチックな対戦は見られない。

まあ、とにかく私の年齢以上になると夢や希望は持つものではない。

期待するから期待が外れる。

期待しなければ腹も立たない。

これ真理や。

フジテレビ 天心VS武尊 放送しないことになりました

これは残念というか、ここにきて青天の霹靂。略してセイヘキ。

私のセイヘキは、言えません。とても言えません。

まあ、とにかく、ここ十年以上年末の格闘技番組より断然注目度が高かった対戦カードがネット配信のみ、地上波なしということになった。

まあ、いろいろあってのことだろうが、天心VS武尊はもう10年出てこないだろう格闘技ファンの夢がかなった対戦だ。

間違いなく近年まれに見る世紀の一戦だったので、バカ高い放映権料をふっかけたことで合意に至らなかったのか、榊原のコンプライアンス問題もからんでるかもしれないね。裏社会とか。いや知らんけど。

いずれにしてもビジネスだから、放映権料が見合う額かどうかが一番の問題だから、べつにフジテレビが悪いという話にはならないと思うね。

でも、格闘技のにわかファンがどれだけ地上波で見るかが今後の格闘技界に大きな意味をもつことなんで、地上波の撤退はここにきて激震だ。

結局、多くの人がニュースで結果だけを知って終わりという感じかな。

私はAbemaで絶対見るけど。

まあ、別に格闘技ファンのものなので楽しみであることには変わりはない。

今月のラーメン 2022年5月

5月の1杯目は、GWの子どの日、東川町の『楽座笹一』でしょうゆラーメン。

ラーメン専門店ではなく寿司屋系、いろいろありのお店です。

その中のメニューのひとつにあるしょうゆラーメン。その評価は高いので食べてみました。

文学的に言えば、懐疑と弁明の間を迷子のように行き来するラーメンだ。

専門店ではないが勝負できるラーメンということで、東川町の人気がうなずけるお店でした。

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5月2杯目は、『麺処葦人 ajito』の塩ラーメン。
これ、しょうゆラーメンではなく塩ラーメンです。
旭川に現存する塩ラーメンの中でこれ一番じゃね?
一口目で私の中では大雨のような拍手が頭の中で鳴り響いた。

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この塩ラーメンはあまり知られてないと思いますが絶品です。香り良し、温度高めで私も好みにピッタリ合う。

見た目、しょうゆラーメンのようで、しおラーメンと知って驚く。

まるで、50代と知って驚く石田ゆり子のようなラーメンだ。なんかちょっと違うか。

 

5月3杯目は『ラーメン専科くさび』で赤味噌ラーメン。

この店は今月29日で閉店です。事情は知りません。
末広東店の『らーめんcafeくさび』が『らーめん専科くさび』で再開します。6月10日に。また楽しみにしています。

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5月4杯目は『宝龍』のしょうゆラーメン。シンプルでオーソドックスな旭川ラーメン。この普通さが美味い。

私のしょうゆラーメンランキングベスト10に安定してランクインしています。

覇王色の覇気を持ってるね。

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ひらがなの『ほうりゅう』というラーメン屋さんもありましたが残念ながら閉店しました。そこのしょうゆラーメンも絶品でした。

『宝龍』じゃなく『龍宝』というラーメン屋さんも市内にあります。

 

5月5杯目は『らーめん越乃屋』のしょうゆラーメン。

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玉ねぎのすりおろしというかみじん切りが入っていなかった。玉ねぎが珍しくてよかったが、入れ忘れたのかコスト面でやめたのか?玉ねぎの値段爆上がりだもな。

でも、これをはじめて食べた人でも美味さは納得するはずです。

 

5月6杯目は『蜂屋3条本店』のしょうゆラーメン。

昭和の郷愁が漂う昔ながらの食堂スタイルがいい。この味、この店、令和になった今もこのままがいい。

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別に一番美味いラーメンというわけではない。でも、転勤などでこの地を長く離れたとしたら、思い出すラーメンはこのラーメンだろうと思う。

今年の日ハムがいちばん面白い

開幕からずっと最下位だが、ここ数年の日ハム中で今年がいちばん面白いし、感動する。

昨日の万波のエラー。

あの瞬間は万波の父親の気分で見てたけど、エース上沢と淺間が救ってフォローして、こんな胸が熱くなるなんて、高校野球か。

万波はいい先輩に恵まれてこれから大きく成長してほしい。いや、するだろう。

BIGBOSSの采配には、選手に対する深い配慮や思いやりを感じるね。それに必死に応えようとする選手の気迫。

監督と選手の一体感は12球団イチです。

BIGBOSSの人間性に触れるほど、日ハムの魅力が増していく気がするね。

特にセ・パ交流戦、最初のヤクルトとの3戦は本当にすごかったと思う。一昨日のヤクルトとの第3戦は大きな意味をもつ試合だったね。それと昨日の試合もだ。

勝っても負けても一人一人の必死さが今年は伝わって、ビールが美味い。

昨日は万波、一昨日は北山、若手二人の涙に胸が熱くなったのは日ハムファンだけじゃなかったと思う。

それと昨日は、清原の解説が嬉しかったね。

人はいくつからでもやり直せるんだということで、これからも、野球解説をたくさんしてほしい。

とにかく、BIGBOSSは日ハムを変えた。

 

阿武町職員にネット中傷、節度ある対応求める町長…元々の原因には「返す言葉もない」

バカに付ける薬はないのと同じで、正義中毒患者にも薬はない。

そりゃとんでもないミスだが、いや、申し開きもできないミスだからこそ、誹謗中傷が趣味の人には格好のネタといわけだ。

とにかく、正義は一番カネのかからない娯楽だからね。

日頃のうっぷんを晴らすには正義、正論の立場からごもっともなこといって追い詰める。

まあ、ヒマなんだ。

ミスしたキミ、猫になりなさい。

人間はあまりにも脳が発達してしまったので、悩めば悩むほどこじれていく。極端なことを考えてしまう。

猫は悩まない。好きな食い物にまっしぐら。それでいい。

猫になったつもりで、美味い焼肉でも食ってビール飲んでガーと寝ればいい。毎日そうしてるうちに時が解決する。いや知らんけど。

そもそも、阿武町のことは私には全く関係ない。ほとんどの国民に実際は関係ないね。

こんなこと言って何と思われてもいい。もう一度言う。

私には全く関係ない。

町内で解決すればいい話。

朝の情報番組や報道もこの話に時間取りすぎじゃね?まあいいけど。

もっと大事な話があるでしょうがラーメン。

www.msn.com

古舘伊知郎が4630万円より「コロナ予備費使途不明金11兆を追及すべき」と言ってる。

でもなんで古舘伊知郎が指摘するまで誰も指摘してないのか?

古舘伊知郎が知ってて、ほか誰も知らないなんてありえないでしょ。メディアも報道してないなんてどうなってんだろうか。

ホントにそんな使途不明金があるの?

あるなら大問題だ。

国民の血税だぞ!正論中毒だぞ私も。

だけど、正直、私の人生に直接は関係ない。

旭川も今日は夏が来たような暑さで、大黒摩季が来たような暑さで、早くビールを飲むことの方が重要だ。

トム・クルーズ、1962年7月生まれ

5月27日公開の映画「トップガン マーヴェリック」で主演のトム・クルーズが4年ぶりに来日したニュースをテレビでチラッと見たけど、何やコイツ。

かっこ良すぎるわ!

これが1962年7月生まれだなんておかしいやろ。関西弁になるわ!

実は私も、1962年7月生まれなのだ。

天と地の差という言葉の意味を強く思い知らされたわ。

見た目、容姿は世界中の1962年7月生まれで勝てる者はいないだろう。

年月が経って、歳をとればとるほどトム・クルーズのダントツ1位でしょう。

持って生まれた容姿。

品行方正、容姿短足の私とは大違いで比べものにならない。それを天と地の差という。当たり前だ。

それより、なんだあの髪の毛の量は。

髪の毛の質と量、密集度も1962年7月生まれで勝てる者はいない。

私の髪の毛は、悲しくて書けない。

先日後輩と昼にラーメンを食べた。

よく行く食堂だ。

アクリル板をはさんで向かい合い

「今日、なんか薄くないすか?」

なんか目線が私の頭に行ってる気がした。

「とっくに薄いよ。何言ってんだオマエ!」

とは言わず、何も言わず後輩の顔を見ると

「いや、今日のラーメンですよ」

といいやがった。

「いや、」ってなんだよ。

おばちゃん、ラーメンは毎回一定の味で作ってよ。人間関係上よくないから。

たまに蕎麦もいいか

妻が今日はそばが食べたいとかいうのでどこに行こうか考えた。

旭川でそば屋といっても興味がなく思いつく店が一軒もなかった。行きたいと思うそば屋は幌加内の「八右ヱ門」か士別の「淳真」だったので「淳真」に行った。

昨年7月以来の訪問でした。

私はとり肉つけそば、妻はこの店一番人気のピリ辛肉つけそば。

そば屋さんは年に3回ぐらいしか行かないけどね。

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話変わって、ついに大阪市議会で橋下徹の上海電力に関する質問が自民党議員の山本長助市議から出た。

「入札に参加してない上海電力が事業参入していること自体がおかしい」と追求。

今後百条委員会が設置されるかも知れない。

橋下氏にしたら顔に縦線が入り目が点になり汗が出るという状況だろう。

もしも本当に百条委員会設置となればいくら橋下氏でもこれまで繰り返してきた論点ずらしやキレ気味の物言いはできない。

発言は全部記録され得意の論点ずらしは通用しないと思われる。

百条委員会の設置をもし維新の会が反対したら、橋下氏自ら無関係と言ってる維新の会との関係が嘘になるし、いったいどうなってしまうのか!(ガチンコファイトクラブふう)

まるで古畑任三郎が犯人を追い詰めるように、または半沢直樹が最後はぐうの音も出ない状態で倍返しをするように橋下氏は終わるかもしれないね。

最近、いちばん呆れたのがナザレンコ氏のツイートへ橋下氏の反応ツイート。

ていうかそもそも橋下氏はナザレンコ氏に謝罪すべき立場だよね。

ナザレンコ氏に対し「北海道を楽しんでる」とか「コロナ禍にクラブ遊びをした議員より悪い」とおとしめること言って謝罪もしないでいたが

「橋下発言をウクライナ外務省と共有する」

と言われた途端、態度も立ち位置もすり替えて「戦争の現実を色々と教えてください」とか「戦闘員には敬意です」とかシレッと低姿勢で立場をずらし、はぐらかす。

昔こんなトンデモ本を出していた。

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その中に今の橋下氏そのままだなと思うところがたくさんある。

「正直に自分の過ちを認めたところで、なんのプラスにもならない」

「相手方に無益で感情的な論争をわざとふっかける」

「ときには法外な要求をして、場を混乱させる」

「さんざん話し合いを荒らしまくって、(中略)話を終わらせてしまうのだ」

あ〜、なるほど橋下氏って感じ。

これは百条委員会では通用しない。

っていうか、橋下自身がいう通り、なんの問題もないなら、百条委員会こそチャンスですよね。

自分に何の問題もないことを実証するにはこの上ない機会だ。

言われてることが何の問題もないことを証明したいなら、むしろ、自分から「百条委員会の設置、大歓迎です」ってコメント出したらと思うけどね。

今後注目だと思います。

那須川天心VS武尊まであと1か月

来月6月は楽しみなことが多いです。

まず、井上尚弥VSドネアのボクシングが6月7日に再戦。

ドネアも歳のわりにメチャクチャ強いからね。

でも間違いなく井上尚弥が勝ってくれるでしょう。

前回はレフリーがドジで本来井上のKO勝ちだったところをドネアが救われた形になった。結局判定で井上が勝ったが、顔をカットし流血する最大の苦戦だった。

もう一つの楽しみも格闘技で、6月19日の那須川天心VS武尊。

これは待ちに待った世紀の一戦だ。

どっちが勝つのが、わからないし、どっちも負けられない最高のカードだ。

VVIP 1列席3,000,000円の価値ありでしょう。

その日東京ドームでのその他の試合も楽しみ。RISE対K-1という構図。特に、YA-MANと芦澤龍誠の試合は、天心と武尊の試合と同じくらい楽しみだ。

ここまでが格闘技系の楽しみで日本中注目でしょう。

でも300万円も払って見る人いるんだね。すごいね。

それと全く別ジャンルの楽しみは本。

百田尚樹氏の『禁断の中国史』だ。

まだ発売前で本のカバーすらできていなのにAmazon総合ランキングで1位になっている。

この本はR15指定とのこと。

百田氏自身が書きながら体調がおかしくなるほど衝撃的な内容だそうです。

全く想像もつきませんが、期待が持てます。

ということで、3つほど期待しておりますが、期待はしない方がいい。

期待をするからガッカリする。

もしかしたら、井上尚弥が負けるかもしれない、那須川天心VS武尊が世紀の凡戦となる。それどころかどちらかコロナ陽性になりで試合できないとか。

百田氏の本もなに書いてるか訳わからんとか。

あり得るからね。

まあ人生は理想を持たず、期待せず、執着せず。これ最強な。

理想と期待と執着。これは人を苦しめる。

と言いながら、楽しみにしちゃうんだよな人間は。

あと、もうひとつ楽しみあり。映画。

今回のカンヌに出展している是枝裕和監督の「ベイビー・ブローカー」だね。

来月公開と聞いた。これ絶対面白いと思う。これ期待!!

オンラインカジノで全部使った

よりによって間違って振り込んだ先がまれに見るドアホだとは、町長もめまいするわ。

こんな大金をオンラインカジノで全部すっちゃうようなドアホがこの世にいるんだ。

こんなドアホは日本中さがしてもそうはいないだろう。そんなドアホが2年前ぐらいにこの町の空き家対策かなんかで移り住んできたんだろ。とんでもない悪魔が来たようなもんだ。

でも、このドアホの弁護士もイマイチなんだかな。顔も出さないし、弁護士報酬はどうなっているのか?この4630万円の中から出すだろう。それで今はもう全部使ったから返還は難しいって?ホンマかいな?関西弁になるわ知らんけど。

そもそもオンラインカジノの方が怪しい。ホントにそんなことに全部使うか??

町の方も悪いのよ。

そもそもそんなミスありえないんだから。前代未聞だから。

とにかく、すぐ返すしか最善の方法はなかったと思うが、なぜそうしなかったのか?ただのドアホなのか、誰か後ろにいるのか?

今後まだ動きがあるだろうね。

いずれにしても全部カジノですっちゃたで終わらすわけにはいかんだろう。

わからないけど、たぶん仮想通貨かなんかで海外にカネは行ってるんだろうとも思う。仮に逮捕されてブタ箱に数年入っていたとしても隠したカネさえあればなんとかなると考えたのか?だけど、それならただのドアホでもなさそうだが、それにしてもドアホだ。一生食える金額でもあるまいし。ただし、仮想通貨が間違って数年後何倍にもなっていたりして。もちろんその逆もある。

オンラインカジノ自体、日本じゃいほうなんでしょ?いや、やらんけど。

上海電力のことをテレビ局は?

上海電力の話は面白いね。面白いと言っては語弊があるが、最近の百田尚樹とSNSでのバトルとか面白いでしょ。

ハッキリ言って、橋下徹は痛いところつかれて焦っているのは確実ですね。

news.nifty.com

一番不思議なことは、ネットでは橋下徹と上海電力の問題でワイワイガヤガヤやっているのに、各テレビ局は一切報道しないというか1ミリも触れない。これ気に食わんね。

橋下徹はフジテレビの情報番組に出てウクライナ問題でも訳の分からないこと言って炎上しているし、Twitterでもコロコロ言うことすり替えてわやくそだけど、上海電力のことは一切テレビに出ない。

フジテレビには上海電力に関しての意見や問い合わせが殺到しているが完全スルー。

読売新聞も維新の会と包括提携を結んでいるから完全スルー。

ジャーナリズムはホントにこれでいいのか?

いや知らんけど。

まあいいや。

理想を持つな。

この世はメチャクチャが通常運転だから。

今日も早めのビールでいつもの日曜日です。

いいじゃないのしあわせならば。

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