短い雑記

名乗るほどのものではないオッサンの短い雑記です。含蓄のある事、書けと言えば書けますよ。生存確認用ブログです。

8月3連休。焚き火のように。

ああ 川の流れのように〜♬

ミュージックストップ!

紅白歌合戦で美空ひばりがAIでよみがえったころ、2020年が甲子園も東京オリンピックも中止になる、こんな年になるとは誰が思っただろうか?

誰も先のことはわからないということだ。

で、昨日、川の流れを見ていた。

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川の流れってずっと見ていられるものだね。まるで、焚き火のように。

流れる水の音と色、光る水面。何分座って見とれていただろうか。これは気に入った。

この何も考えずにいれる時間が好きだ。女のお尻と同じくらい好きだ。お尻は海だ。

しばらく見とれたあと、ここに来る前に購入した3冊の本が入ったリュックの重みで立ち上がったとき危うくバランスを崩し川に落ちるところだった。以後気をつけます。

前の晩に自宅ガレージで嫁と二人、好きな音楽を流しながら焼肉とビールを楽しみ過ぎた。飲み過ぎた。

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私の場合は、とくに盆休みというのもなくカレンダー通りなのだが、今朝目が覚めたとき

あ〜、仕事か〜。ウン?

イヤ、今日も休みだ!と気づいたときは嬉しかったね。

今日はのんびり本を読んだり絵を描いたり、ひとり遊びを楽しんでいたいね。

そんなとき、「庭の草取りして!」とか突然予定外の嫁の強制力ある要請が来たら

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と拒否する。

拒否するものの、結局、命令通りやるんだろうな〜。なぜだ?ドMかオレ?君のドルチェ&ガッバーナの香水のせいだよ。イヤ知らんけど。

それにしても今回の『半沢直樹』は、金言が出るね。

『どんな会社にいても、どんな仕事をしていても、自分の仕事にプライドを持って、日々奮闘し、達成感を得ている人のことを本当の勝ち組というんじゃないかと、俺は思う。』by 半沢直樹

日曜日の夜に見るドラマとして最高だね。

オマエのこと、少しは好きになるかもよ。

コンフィデンスマンのダー子になりたいオレ。

田中みな実になりたいとか、永野芽郁になりたいとか、

共感のしようがないことを書くようになってきました。もうおしまいです。

ブログもSNSも商売も「共感」が重要なファクターですよね。

なにがファクターだ。日本語で言え。

最近エビデンスは聞きなれてきたけど、そんなの日本語で言えよ選手権があったらいろんなのたくさん出てくるだろうね。

個人的にはサステナビリティを私の代表選手にあげたいね。

コロナ禍でいろんな省庁や企業の人と話をするとき、ある担当者がよく使うのがサステナビリティという言葉。有能な感じがする若手だ。

オレは、そんなことば噛みそうで言う勇気がない。サステナティビリィになりそうだ。

中小企業の施策などの説明や打ち合わせでよく使うんだ。なんか、ムカつく。持続可能と日本語で言え。

そいつがよく使いムカついたベスト3のひとつがレギュレーション。

「それレギュレーションを改正しないとだめです。総会の議決が必要です。」

規約って言えよ!おっさんにはわからんちゅうの。

だいたいあんたと話すときは、勘でうけ答えしてるんだよ、オレ。けっこうヒヤヒヤするよ。

前向きなかっこいい発言ばかりする彼はドラスティックも使うね。

うちの局長さんが、彼との話でドラスティックという言葉が出てきたとき

「ああ、そうだね、ドライスティックにな。うん、そうしよう」みたいな返答をしていたが、悪いのはあいつだ。俺も、ドライスティックだと思っていたし。

いっぺん、好きな女に「いちいちカタカナ入れてきてカッコいいと思ってんの?」なんていわれてほしいね。

そうしたらオマエのこと、少しは好きになるかもよ。いや知らんけど。

愛と勇気と感謝の気持ち

永野芽郁になりたい。

暑さのせいで頭がおかしくなったか?いいえ違います。これで普通です。

コロナ禍の中、いろいろ心を病んでいる方が多いと思います。

私もその中で何とか生きています。

生きていくために必要なものは、愛と勇気と感謝の気持ち。あと2億円。

ということで、先日、同級生A君と久しぶりに会って、お互い定年まであと2年ちょっとだな~と話をした。

30年前にはそんなこと今から考えてられっか!って感じで定年後の生活設計なんて全く考えなかったね。20代のころなんてだれでもそうでしょう。

ところが、老後2,000万円問題なんて言われて考えてみると、確かに2,000万円ぐらいはないと生きていけないと分かった。

60歳の人が後悔してる第1位が、定年後の生活設計をしていなかったことらしい。

私の会社の同期で独身のB君は、なんと退職金まで計算に入れると5,000万円は確保できていると言っていた。でも考えてみれば、独身で実家暮らし、この年まで働けばそれが普通でしょう。家建てるわけもでなく、女房・子供に金がかかったわけでもないのだから。

A君は、まだ学生の子供2人に家のローン。老後2,000万円なんて不可能と言っていた。

A君とB君、どっちが幸せなのか。

そんなことはどうでもいい。

どっちの方がどうだったとしても、私の人生と関係ないっていえば関係ない。

そんなことより人生は、いかに多くの時間を機嫌よく過ごせるかだ。

機嫌よく過ごすにはいったに何が必要なのか?

やはり、愛と勇気と感謝の気持ち。あと2億円。

ごきげんよう。

7月の連休終了。来年はどうなるの?

連休最終日ですね。

オレ、3時のヒロインの福田がけっこう好きなんです。ものすごくじゃないけど。

ということで、東京オリンピックが開催されれば来年もまた連休だよね?

いや、知らんけど。

でも、中止なら?

とにかく、いくら連休があってもいいです。

読む本もたまってるし、やることもたまってるし、もう仕事したくないんで。

連休最終日の最後お楽しみは、第2話の「半沢直樹」だね。

楽しみだな~!

昨日土曜日は同級生に呼ばれて午後から彼の自宅訪問。

50歳で建てた家で、まだ10年たっていない。実にいい家だ。

庭でコーヒーをいただく。

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多趣味な人間で、木工やレザークラフト、釣りなど収入の大部分を趣味に費やし、奥さんにいつも文句を言われているとのこと。クラシックギターも今年から始めたってことで、下手な演奏を聴かされた。いいけど。

彼の自宅には、よくこんなにいろんな工具をそろえたな~と思うくらい機械、部品がズラリとあった。

これだけそろえのにいくらかかかるの?って思ったね。

まあ、カネさえあれば何でも買えるけど、とにかくすごい。

もっとすごいのが、家のローン。

立派な家だったので、聞いた。

「これ、まだローン残ってるんだろ?」

「うん、85歳まで」だって。

定年まであと2年ちょっとで、まだ下の子が高校生でこれから大学も行くというのに。

呆れかえり、それ以上言及しなかった。

オレには考えられない人生設計だ。

久しぶりに昔の話や今後の話で時間があっという間に過ぎた。

で、分かったことは、彼が老後2000万円問題を知った時、死にたくなったらしい。

気にするなとしか言えなかったが、いい時間を過ごした。

夜は、家族3人で久しぶりの焼肉。

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いつものとおり楽しく過ごしたのち、さあ会計という時、

「今日はここ俺が出すから」と息子。

私もつい先日誕生日を迎えたばかりで、今日はおめでとうということで俺が払うっていう息子。

その気持ちがうれしかったね。

多くは書きませんが、ホント、息子と嫁ちゃんがいて幸せです。

ということで、今日は朝5時からのんびり本を読んではうたた寝し、散歩し、いつもの本屋に行き、最近よく行く画材店で店主と談笑し、ちょっと材料を買い、家に帰りガレージを整理した後、夕方になりビールを飲みながら絵を書いた。最近また絵にはまってきたので楽しい。

ということで、ひとり遊びが自由で楽しい。

人生設計は違うがそこはアイツと同じだ。

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士別市「手打ちそば淳真」多寄そばの美味さを知れ!

あ~、オレも田中みな実になりたい。ってビールも飲んでないのに何言ってんだオレ。

今日は嫁ちゃんとデートしておりました。

連休2日目ということですが、北海道もいまいち残念な曇り空です。

ちょっくら湖に行き、今度キャップするか~ということにしておきます。

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北海道士別市にメッチャ美味い蕎麦屋さんがあるんだよ。

「手打ちそば淳真」

私の住んでる地元には、こんなおいしい蕎麦屋さんはありません。いや、知らんけど。

もともと、蕎麦を好んで食べる方ではないのでね。

でも、ここの手打ちそばは絶品!

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注文したのは、一番人気のなんだっけ?忘れた。

というのはウソで、「ピリ辛肉つけそば」。

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そばを食べる時は、何もつけないそばを一口食べてほぼ判断しちゃう。温かいそばではできない第一印象。

ラーメンでは、リフトして、フーフーして一口目のアタックと同じようなイメージ。

それで脳ミソが正解だったか不正解だったか勝手に判断し、その方向で始まる。

この店は、何もつけずに食べたそばの味が素晴らしかった。

確信した。これは美味いと。

とにかく今まで、これといったそばに巡り合っていなかった。唯一、一店を除いて。

友人知人の情報をもとに、行った店のほとんどで感動なし。

それでなおさら、オレはそばがそんなに好きではないようだという結論が固まりつつあった。

でもやはり、美味いもんは美味い。

そばは「挽きたて、打ちたて、茹でたて」の三たてといわれるが、その上で差がつくのが職人の腕だよね。

店主の山崎淳司さんは、多寄のそば粉にほれ込みこれほどの店にした人物ということで、今後も語り継がれるだろうとオレは思うね。いや、知らんけど。

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いろいろそばの産地はあるものの、多寄のそば自体がホント間違いなく美味いんだ。

ということで、嫁ちゃんが「美味しい!」と喜んでくれたのがなにより一番の喜びです。

また嫁ですか。

HAIHAIWAKARIMASHITAって?

まあ、そういわれてもね。

嫁が大好きなもんで。

ということで、また。

私も死ぬ。関係ないけどビールは明るいうちから飲む飲み物です。

彼は死ぬしかなかったのだろう。

何に追い詰められていたのだろうか。ストイック過ぎたのか?

本人にしかわからない理由で、それしか出口がなかった。抱えきれないことがあったのだろう。

とくにファンというわけではないが、この悲報は衝撃だった。夢にも思わなかったことだし。

このトシになると若い人の死、それも自死となると赤の他人でも胸が苦しくなる。こっちが押しつぶされそうにもなる。ホントこのことをどう考えていいのかわからない。

なにも死ななくてよかっただろうに。

死にたかったかどうかはわからない、生きて行けなかったということか。それともやはり死にたかったのか。

それにしてもこれだけの才能が消滅してしまうなんて実ににもったいなく、残念に思う。

仕事も順調なようだし、イケメンで人柄も良く、もっと成長して素晴らしい人生が待っていたと思うからね。他人の私らとしては。

ホントどうして自殺なんてするのか?

それはそうするしかなかったからなんだよねきっと。当たり前すぎるけど。

順調イコール幸せとうわけではなく、むしろ真逆だと考えてしまう心境も私は理解できる。彼に当てはまることではないかもしれないけど。

芥川龍之介が35歳の若さで自殺した際、「将来に対する唯ぼんやりした不安」との言葉を残している。

どうなったとき、人間は自殺をするのか私にもホントはかわからない。それが、自分事で分かった時は自分も自殺するのかもしれない。わからないから自殺のしようがないのだ。

私のことでいえば、どうせこの先20数年ほどで終わるだろうから、わざわざあわてて自分で死ぬことはないと思っている。

生きること自体が喜びであり、悲しみであり、ごちゃごちゃとした煩わしさであるという事実、その人その人の年齢や置かれた状況、時代背景など様々なことによりさらに混乱し、どうしていいのかわからん人もいる。

私はどちらかというと、そういう人の方が好きだ。なぜなら、私もそうだからだ。

いつも楽しいという人間はウソだと思うし好きでない。ホントならなおさら嫌いだ。

人間も人生もそんなに単純ではないのだから。

私も最近父を亡くし、人間の老いや死、いろいろなモノやコトの整理、そういうことにまともに向き合い、考えざるを得なかった。

まあ、自分のことはどうでもいい。

そこでやはり結論はこうなる。

ただ一切は過ぎて行きます。(太宰治 人間失格)

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旭川「炭や」で飲んだ食った。密だったかな?

昨日は友人3人と久しぶりにドップリ飲んだ。で、今日も一日読むべき本を読んで、やる事やって夕方になり、一番搾りを始めます。「愛の不時着」が面白いらしいですが見たことありません。昔、好きだった女の子のリコーダをなめったこともありません。ということでお元気ですか?変なおじさんです。

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昨日は同期と5歳上で現在リタイヤしている先輩とよく行く焼肉屋で飲んだ。20代30代40代と共に過ごし、今は50代後半と60代前半という戦友である。

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各年代ごとに話題が変わり、昨日は老後のマネーの話題になった。

私と同期の彼は、女運に恵まれず独身。5歳上の先輩はバツイチで親の介護中。まあそれぞれに悩みがあるよ、私にもある。

老後のマネーの話だが、同期の彼は老後の資金についてはほぼ問題ないとのこと。60歳まで無事に勤めて退職金を満額もらえれば楽に5千万以上の金融資産はできるので85歳ぐらいまで心配ないと言っていた。

まあ、この歳まで独身を貫き、まあまあの年収で実家に住んでいればそれは十分可能だ。というより無い方がおかしいと思う。

彼はなんとか年金受給開始を70歳まで引き伸ばすことを考え中だとさ。

彼曰く、「オレはおまえと違って女房も子供いない。オレの老後にはカネが全てだ。」とマジで言っていた。

よく考えたら自分の葬式すらしてくれる人もいないと言って笑った。

オレから見ると彼はアクティブで友達も多いし、遊ぶカネも不自由しない。

その上カネも貯まっている。

だけど、歳を重ねるたび、とにかくさみしいらしい。あんなに飲み仲間や趣味の仲間も多いのに、所詮独身という現実にカネなんてどうでもいいくらいさみしいらしい。

仲良い友達にしても所詮は自分の家族より大切な人なんているわけもなく、このまま歳とって、いくら人付き合いをマメにしても、動けなくなった自分に食べ物を食べさせてくれたりしてくれる人はいない。だからカネでやってもらうしか自分の老後はないと言っていた。

まあ、人の心の奥底にあるものは本人にしかわからないと思うけど、たまにはそういうこと言ってもイイよ。

別に聞き役だったが、イヤじゃなかったよ。

旭川「純麺食堂」初訪問。いける!

麦わらの~帽子の君が揺れたマリーゴールドに似てる♬

ミュージックストップ!

あいみょんが大好きなおっさんです。

王様のブランチで彼女が好きな小説として紹介された3冊のうちの1冊が私もすでに読んでいて、私的にも上位にくる短編集。「他人事」という本。

この作家、平山夢明氏はまさに鬼才。トシは私のひとつ上。

こんな悪夢のような話、人間のグロさのようなものが絶妙な表現で書かれているこの作品を選ぶその感性がいいね、あいみょんは。オレの女だ。いや違うけど。

理不尽な暴力が描かれた内容にもかかわらず、笑いながら読んでしまう自分自身に対しても怖いと感じたらしい。

30歳ほどトシが違うお気に入りのアーティストと偶然同じものを読んで印象に残っているということでビールがこんなに美味くなるとは知らなかったね。

もう一度あいみょんおススメの一編「仔猫と天然ガス」を読んでみよう。

ということで、ロックロールな私は今日もラーメンを食べに行きました。

新店の「純麺食堂」さんに初訪問。

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初訪問のときは期待しないというのがロックンロールの鉄則。

先週は別の新店に行ったが期待しないとおりの店だった。

しかしこの「純麺食堂」はやってくれました。

美味い!

期待のルーキー登場だ。

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旭川麺ではない系の麺だが、スープが絶品、温度も良し、トッピングも良し、一口目のアタックからすべて良し。注文したのが純麺醤油。

ここは今、塩と醤油のみで、味噌は現在試作中とのこと。

妻は純麺まぜそば。ねぎの切り方もいい。

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妻もすごく美味しかったと喜んでくれた。久しぶりにまた行きたくなる店だと言っていた。

妻の笑顔が私の幸せです。こんなことでも喜んでくれて妻がかわいい。

その後、いつもの公園を散歩し、夏の日差しと緑の生い茂る中をゆったりすごしているうちに眠くなってきた。マリーゴールドが咲いていた。若いお母さんとよちよち歩きの男の子を見て、我が子の小さい時を思い出しほっこりした。こんないい午後と妻がいる。私はそれだけで幸せだ。

今日はわが日本ハムファイターズは何とか勝ったみたいだし、ニュースター野村もホームラン打ったとのこと。私はもう出かける用事もないので、「一番搾り」と音楽と本です。

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毎日飲んでもビールがとにかく美味いというものどうかと思うが、毎日死ぬほど働いているんで好きな時にビールを飲んで本を読む。

そして今日も一日、妻にありがとうと言いたい一日にしてくれて、妻にありがとう。

ロックだろ?オレ。

世の中、不可能なことがいっぱいある

北海道のローカル番組で、前日に買ったミスタードーナツを次の日にも美味しく食べる方法を紹介します的な場面。

「次の日でも、余ったドーナツを美味しく食べる方法です」って感じで番組が進んだ。

YouTubeで色々紹介している人が、初めて紹介する方法として、ポン・デ・リングを4つにちぎり、だし醤油に漬け、ベーコンを巻いて焼いて食べるってのを紹介していた。甘じょっぱい感じで美味しいと言っていた。

事務所で見ていたのだが、事務のオバさんが急に横から、

「そういうことじゃないでしょ?知りたいのは昨日のミスドが1日経っても買ってきたときのように美味しく食べる方法が知りたいんじゃないの?これなら全く別モンじゃん!」と言っていた。

オバさんにどう思うかと聞かれた私は、それも一理あると思いながら反論的なことを言った。もちろんそれで職場の人間関係にヒビが入る心配がないからだが。

「世の中には出来ることと出来ないことがある。昨日のミスドが今日食べても買った時と同じように美味しく復活なんて出来るわけないじゃん。そんな不可能なことを望んじゃいけない。」

「そりゃそうだけど、全く別モンじゃん!」

「いや、仕方ないよ。そんなのキュウリのぬか漬けを採れたてのキュウリに戻してくれって言ってるようなもんでしょ。二度と元には戻れない。アンチエイジングみたいなもんで、無理な相談。時間を戻すことはキュウリにだって、もちろん人間だって無理!無理して若返ろうとすれば、手を加えて別モンになるしかないんだよ、ミスドも人間も。」

というと

「ハッハハハ、当てつけかコラ!ぬか漬けのくだり、もらったからね。姉に言うわ。」

だって。

今月も「一番搾り」が一番美味いと思って飲んでます。

ホントの話、

バカなやつは顔もバカだし、声もバカ。書いているSNSの文章もバカだし、同じフォントを使って文章書いているとは思えない。フォントの話。

ということで、

会社や仕事関係の飲み会でよくいるのが、やたら「あいつは使えないこいつは使えない」とか言ってるバカ。言ってる本人が一番使えないってパターンがほとんどだよ。本当にデキる人間は目指すべき上しか見てないのだ。下の人間をいちいちあげつらう暇なんてないんだよ!

ビール飲んでるから、なんかカッコイイこと言っちゃったな。

 そういっても、私もただのバカです。

「キスをしようとしたら相手は目を閉じるだろう?だがそこで待んだ。

ん?となって目を開くだろ?

そのタイミングでGOだ!」

と週刊誌に書いていたという友達の話を聞いて、それは試してようと思ったことがあるんだよ。このオッサンも昔むかし。

でも、その話を聞いて約30年もそのことを忘れてしまっていて、昨日思い出したよ。

もう何もかも手遅れだ。

50過ぎたおっさんとキスするお姉ちゃんなんてこの世に存在しない。この世の真実です。絶対いないと思います。

50代になっても、いつまでもモテるとか、若い頃のようにキスできると思っているとしたら、ホントの大バカだ。

若い男を毒の入ったリンゴ、50過ぎのオッサンは腐ったリンゴだとするなら、腐ったリンゴ食べるくらいなら美味しい毒リンゴ食って死んだ方がいいと世の女性は思ってるだろうと、私はわきまえてますよ。

まあ、私は海辺でジャワカレーを食べるくらい幸せな結婚をしてますので何一つ問題はないです。

ということで、ナニ書いてんだ、オレ。

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